2008年07月27日
I LOVE 『ユニクロ』

今日ユニクロ行ってきました。
俺はユニクロ大好き

様々なアパレルブランドの中で、ユニクロを支持するのには訳がある。
1、シンプルなデザイン。
2、豊富なカラーバリエーション。
3、そして何といっても値段が安い!
結婚してからは、服はほとんどユニクロ。
特に夏は、靴と帽子以外はすべてユニクロと言っても過言ではない。
ちなみに今日の風呂上がりは、ユニクロ率100%です。
今日はそんな俺がファッション、特に『服装』について語ろうと思う。
(先に言っておくが、俺はものすごーく偏った考えなので、これ読んで気を悪くする人がいたら御免なさいね

古来『服』は寒い所に住む人が、体温を保つために、動物の毛でコートをつくって着たりしたのが始まりだと思うわけです。
つまり『服』というのは、体温調節を助ける機能を持った道具として生まれたと考えられる。
…ということは、本来『服』でもっとも重要視されなければならないものは『機能性』でなければならないのではないか?と俺は考えてる。
だから、俺は、
暑い最中に、ファッションだからと、毛皮のコートを着る人や、逆にめちゃめちゃ寒いのに、流行りだからと、薄着の人の考え方が理解できない。
いや、『ウケ狙い』でそういう格好するならわかるのだが、それでもこれは、本来の服の役割を無視したファッションであると思う。
本来、ファッションというのは人の生活環境に適した服装でコーディネイトされなければならない性質のものであると思う。つまり、それを考慮しないファッションは本来のファッションではない気がする。
今のファッション関係者に言いたいのは、流行を発信するのもいいのが、世界中で画一的な流行を作り出すのでなく、服を着るその人自身の生活スタイルや体型を考えたファッションの提案をしていくのが、本来のファッションではないかと思う。
つまりは、国ごと、地域ごと、個人ごとに異なるファッションを提案していくことが本来のファッションだと俺は思うわけです。
んで、これを踏まえて高級ブランド志向の人に言いたいのだが、
どんなに高級ブランドであっても、似合う人、似合わない人がいるわけで、むしろ、見ているこっちが不快な気分になる服装になっている場合が少なからず見受けられる。
しかも、面倒なことに、本人は『似合っていない』という自覚がないから、周りの人に不快な思いをさせていることにも、当然気がつかない。
むしろ、「このブランドいいでしょ?」ぐらいの勢いで自慢するもんだから、自慢された人は苦笑いするしかない。
あなたはファッションセンスがある人ってのは、どういう人だと思いますか?
俺はファッションセンスがある人ってのは『自分にどのような服装があっているか知っている人』であり、『着たい服に合わせて、自分を変化せることが出来る人』のことをいうと思う。
ファッションモデルの人を見てください。
着る服に自分を合わせることをが上手だから、他人に自分を美しく見せることができるわけです。
要するに、ダボダボのお腹で数万円もする高級ブランド品のシャツを着るファッションセンスは、モデルがスマートに着る1,000円のシャツのファッションセンスには勝てないわけです。
つまり、ファッションに置いて重要なことは、『服装』ではなく、『服を着るその人自身』であると思うわけです。
だから、ファッションにこだわるなら、まず自分にこだわることが大切だと俺は思います。
大体さ、服の見た目なんて、高級ブランドであることよりも、何色かの方が重要な要素なわけだからさ。
だから、俺はシンプルでカラーバリエーションが多いユニクロが大好きなわけです。
ファッションにおいては、別に高級ブランドにこだわる必要はないし、むしろ自分に合ったものを着ることが一番何んだと俺は思います。
ファッションはやっぱり、自分に似合っていることが重要だと俺は思います。
俺はユニクロが一番身体にしっくりくるので、自分ではファッションセンスあると思ってます

だから、これからもユニクロを着ようと思います
