2008年10月28日
食品への不安が増している。
ここのところ食品に間する不安が確実に増している。
特に『冷凍いんげん』あたりから、毎日のように食品への不安を煽るような報道がされている気がする。
そんな中、先日ニュースで知ったのが、小売業者に対して商品への異物混入をにおわせ、現金を脅しとろうとした者が警察に逮捕されている。
食品への不安が広がっている今、各小売業はこういった不届き者に対しては毅然とした態度をとり、また、報道もそういう不届き者の逮捕のニュースは犯罪の抑止策として流すべきだと俺は思う。
『何を信じて食べ物を買えばいいのかわからない。』
これは、あるニュースのインタビューに答えた主婦のコメントである。
こんなコメントがなくなるような、安心できる食品を買えるときは一体いつになるのだろう…
食料に対しての不安はあってはいけないものだと俺は思います。