2007年08月
2007年08月26日
髪を切りました。ボーズよりちょい長めです。
やっぱりこの時期は短髪に限ります。
髪を洗ってもドライヤーいらず。
タオルでさっとふいたら乾く。最高。
本当は7月中にはこのくらいの長さにしたかったのだが、
円形脱毛症の治療中だったため、今の時期になったしだいである。
…何で円形脱毛症になったのか未だに謎です。
さて、明日からかみさん入院です。
ええ、診断の結果
帝王切開確定
立ち会い出産ができない(泣)
28日の午後手術予定。なので前日の午後から入院。退院は来月に入ってから。
その間の長女の世話は俺がすることに。
AーGYO、子育て奮闘記始まります。
先ほどの俺と妻の会話。
妻「大丈夫かなー…不安だよ。」
俺「?ああ、帝王切開ならそんなに痛くないんじゃない?」
妻「いや、そうじゃなくて、あんたにこの子をまかせることが不安。」
…大丈夫、俺頑張ります。大丈夫、この数週間、
妻にみっちり教育されましたから。
母子共に健康でありますように…
2007年08月23日
ついに恵みの雨が降りました!ここんところずーっと降ってなかったから、朝仕事しづらいのも、気になりませんでした。
あーよかった。
今日はその雨のおかげで、ここのところ見れなかった『黒富士山』を見ることができました。
『黒富士山』とは夏のこの時期にしか見れない、黒く見える富士山のこと。富士山山頂付近の雪が溶けてないから、そう見えるので、俺が勝手に『黒富士山』と言っている。
この『黒富士山』。見える条件がなかなか難しい。
雨上がりの早朝で、空気が澄んでいて、富士山の方まで晴れていること。
この条件は夏の時期、なかなか揃わない。ましてや今年は極端に雨が少ないので、なかなか見れなかった。
俺の中で『黒富士山』を見れる日はそうそうないので、見れたらその日1日幸せな気分になります。
ああ、これからもっと見たいなあ…『黒富士山』
今日の朝の雨だけじゃ『焼け石に水』だ。
頼むよ、空。俺にもっと『黒富士山』を見せてくれ!!
2007年08月21日
残暑、暑いねぇ。昼間は未だにゆっくりのんびりのA?GYOです。
でも、数日前から秋の気配を感じます。
特に朝。朝6時頃畑に行くと、蝉(セミ)よりも蟋蟀(コオロギ)の声がでかい。
カナカナカナカナ…(ヒグラシ)
コロコロコロリー(エンマコオロギ)
このくらいの差がある。(携帯からの人はわかりづらいか?)
夏の朝は青くて『これから暑くなっちゃうもんねー』という感じだが、
ここ最近の朝は、空が透き通っていて、『さあ、今日もさわやかに行こう!』って感じ。
残暑ももう少しで終わりそうかな…
8月も20日を過ぎるとそわそわする。なぜだろう?
夏休みの宿題に追われた記憶が蘇るからか?
あなたは夏休みの宿題を計画的に進めた派?それともせっぱつまって夏休みの最後3日間でやる派?
俺は、どちらかといえば、夏休み終わってからやる派。
もちろん、全部が全部というわけではないが、算数や国語のドリルや漢字の書き取りとかは夏休み終了後にやってた。
つまり毎年以下のような感じである。
7月下旬→遊ぶ
8月上旬?中旬→嫌というほど遊ぶ
8月下旬→自由研究、習字
9月始業式後→国語や算数のドリル、漢字の書き取り
先生には、「家に忘れました。」といって提出を待ってもらい、夏休み明けの2日ばかりの短縮授業期間に友達とも遊ばず、一生懸命やっていた。
毎年、『もっと早くやっときゃよかった…』と後悔しながらな。
自由研究や習字、漢字の書き取りとか、時間のかかる宿題は夏休み中になんとか終わらすことができるのだが、ドリル系にはなかなか手をつけられない。
毎年、夏休み前は『ドリルは7月中に終わらしてー、自由研究は8月はじめにおわらせてー』と計画を立てるのだが、
宿題をする計画をたてて疲れちゃったみたいな感じで、計画倒れに終わることが多い。
今、ふと思ったが、この『計画倒れ症候群』は未だに治っていない気がする。
野菜の種を買っても、播かないところとかな。
完全に『計画倒れ症候群』だよ…
直さないとなー…
2007年08月20日
昨日は防災訓練の日。
朝から消防団の一員として訓練に参加してました。場所は小学校。
消防団の役割は、「はしご車が要救助者を屋上から救出後、校舎に向かって放水!」というもの。
んで、なぜか俺が「筒先」(水がしゃーでるとこ)で、校舎に向かって放水したんだが、ものすごく暑いんです。いや、別に火が出てたわけじゃない。
防火服着てるのが暑い!!
この防火服。防火防水であるため、通気性ゼロ。
あの炎天下のなか、ヘルメットかぶり防火服&防火長くつを身にまとうだけでももう汗だく。
訓練終了後、ぶっ倒れた団員もいました。(すぐ回復したが…)
通気性のある防火服ってないのかなあ…あの防火服、サウナスーツよか暑い。
ないなら、だれか作って下さい。NASAとか作ってそうだがなあ…
今年はいたるところで、地震が発生してます。今あなたが住んでいる場所もいつ地震がきてもおかしくない状況。
防災用品の準備や消火器の場所など、日頃からチェックする癖をつけましょう!
いち消防団員からのお願いです。
2007年08月17日
先日、9月に出産予定の第二子の検診に行った妻が浮かない顔で帰ってきた。
どうやら逆子が治らないらしい。で、もしも来週の検診で逆子が治っていなかったら、8月中に帝王切開で産むことになりそうということだった。
1か月くらい前に逆子になっていると言われ、逆子を治す効果のある体操、通称『逆子体操』と呼ばれるものを続けていた妻。
この『逆子体操』は、胸をつけ、膝を立ててお尻をつき出す様に上げるポーズを20分間持続させた後、右を下にして横になって寝るという、妊婦にとっては結構つらい体操である。
だが正直、俺にとっては、ものすごく魅力的なポーズなわけです。
考えてもみてください。
男盛りの28歳の男が、妊娠発覚後、『夜の営み』などは一切ない状態で、愛するかみさんがそんな恰好してたら、グッとこないわけないでしょうが!!
あ、話がそれました。今の話は置いといて、話を帝王切開に戻します。
帝王切開になった場合、1つ悲しいことがあります。
それは、俺が望んでやまない『立ち会い出産』ができないこと。
第一子の時は自然分娩だったので、もちろん立ち会いました。
立ち会い出産を経験した感想は、感動の一言に尽きます。
もしこれからあなたが、その機会に恵まれるのなら、是非立ち会い出産を勧めます!
新しい自分の子供が生まれる瞬間を見れることは、とっても感動的なものだ!
ああ、立ち会い出産したいなあ…
よし、今回立ち会い出産出来なくても、次回は立ち会い出産するぞ!
次回のために、今から鍛えとこ(ニヤリ)