2009年05月
2009年05月26日
初めに言っとくね。今日のネタは農業ネタじゃないよ。
昨日さ、うちの両親にこんなダイレクトメールが来てさ↓

「国民年金基金」っての?「国民年金」とは違うやつ。なんか「国民年金」+α的な年金らしい。(ぶっちゃけ俺は興味ない)
両親はこういうダイレクトメール大ッ嫌いでさ、
送りつけられる度に、
「紙の無駄」
「郵便料金の無駄」
とか暴言吐いて、開封もせずゴミ箱へ捨てるんだ。
けど、今回のこのダイレクトメールは、「国民年金」と間違えて開けちゃって、「国民年金」と「国民年金基金」紛らわしい名前つけんな!とか言いいつつ、冒頭のパンフレットを見たんだ。
んで、パンフレットに載ってる人間のイラストを指差して一言。

「この顔がすでに詐欺師っぽい」
そして、そのままゴミ箱へダンクシュート。
ごめんね「年金基金」のイラスト描いた人。
ちなみに、うちは全員国民年金ちゃんと払ってる。
でもさ、それ以外の「国民年金基金」とか「農業者年金」とか、任意の年金は払いたくない。ってか払えねえ。
年金制度もほぼ破たんしてると言われてる。だけど、俺は払い続けるよ。
もう、なんてえの?
国民年金=税金って感覚ての?
農家は昔からお上に年貢を納めてるからさ、その感覚がDNAに刻み込まれているわけよ。
だからいっそのこと、国民年金は税金て言えばさ、納税の義務のある国民は払うんじゃね?とか思う。
まあ、遅かれ早かれ、年金はこのままじゃ破たんする。
いっそ、払った分は返さないで、その納付した金額分を納税免除してくれりゃいいからさ、年金制度を一回チャラにして、新しい年金制度立ち上げてくれりゃいいのにって思う。
その辺あなたはどう思う?
今日は農業には関係ねえ、一農業者の年金に対する「物申す!」でした。
さて、仕事行きますか!!
2009年05月25日
ビックリマンチョコシールの新シリーズが6月に発売されるらしいよ!
詳しくはこちら
小学生のころ、爆発的なブームが長期間続いたビックリマンチョコシール。
俺も最近まで大事に何枚か持っていたが、長女の暴挙によりほぼ壊滅(泣)
もしも、長女の暴挙により購買意欲が低下していなかったら、予約して3箱ぐらい大人買いしていたことでしょう

今回のシリーズ、ターゲットは30代だな。
LOTTE、やるね。これは売れるよ?。
ども、シールも好きだったけど、チョコも好きだったA?GYOです。
(ちなみに「ビックリマン」のチョコより「ラーメンバー」のチョコチップ味のほうが好きでした。)
さて、昨日は降ったり止んだりの天気で、まとまった畑仕事できず。
仕方ないからハウスの中のトマトの管理(写真撮り忘れた(汗))。
うちのトマトの作型は8月?9月に収穫のピークを持ってくるような作型。
8月?9月は他のトマト生産者さんたちの端境期に当たるから下手な競争にも巻き込まれにくし、売り場全体の充実にもなるから収量は上がらないけど、毎年この作型でやってます。
スーパーと生産者で毎月地場野菜会議を開いて、色々な企画だとか、出荷物の確認とかしてるんだけど、個人個人の出荷物の量と品目をすり合わせることによって、品目が豊かな売り場を作ることが出きます。
例えば、「Aさんが大根作るんじゃ、俺はカブ作ろうかな。」とか、「キャベツがそろそろ終わるから、誰か持ってない?」とか。
そういう、生産者同士の会話を月一回でも持てれば、売り場はより充実したものになります。
生産者の中には「俺は好き勝手やりてえんだ」くらいの人もいますが、それじゃあお店は困るわけです。
お店は地場全体の売り上げの15%?20%をショバ代として持っていきますから、店としては、地場野菜コーナー全体として盛り上げてもらわないと採算が合わなくなる。
よく、「生産者間の値下げ競争の末、直売所自体が潰れた」なんて話を聞きますが、「自分さえよければ」って考えでスーパーの直売は続けることはできない。てか、そういう考えの人はスーパーの直売をやるべきじゃねえ。
個人がバラバラじゃだめ。売り場全体トータルで考えなきゃ売上は伸びません。
いま、俺が会長やってる某スーパーの地場野菜コーナーは、生産者間でルールを作って、よく話し合っているから、年比120%ぐらいの売上を毎年記録しています。
『みんな仲良く』。これがスーパー直売の極意です。
ちなみにスーパーの価格の決め方は、その日の店の値段を見て決めます。
だから日によって地場野菜コーナーの値段は異なります。
「え!?生産費が同じなんだから、なんで一定の値段にしないの?」とか言われそうですが、それをやると、「日によって売り上げに大きな差ができる&廃棄も増える」→「地場全体の売り上げが下がる」→「俺らの収入が減る」&「店が困る」→「店・生産者のやる気なくなる」→「地場コーナー潰れる」という流れになるので絶対にやりません。
よく持続可能な農業とかいうけど、それは環境だけじゃなく、産業としても持続可能な農業でなければならないと俺は思います。
なので、お客さん自身が値段と品質と情報をみて買うか買わないか判断してください。
俺はぼったくりも安売りもしません。あくまで、店と仲間の和を乱さない&自分の農業が持続可能な値付けをしています。
何事もバランスです。
さて、今日は午後から晴れそうなので、畑が少し乾いたら、次の枝豆の種まきの準備しなきゃ!
さ、今日もがんばりますか!行ってきます!!
2009年05月24日
昨日は枝豆の定植を終わらせた。
セルトレーに播く分は昨日で終了。(今後はすべて直播き。)
枝豆の定植後、ホースで水を播くんだけど、昨日は弟(三男)が車を洗車してたからなんか嫌な予感がしたんだ。
基本的にうちの弟が車を洗車すると、天気予報が「本日の降水確率は0%です。」って言ってても、うちの近くの降水確率は60?80%に跳ね上がるのね。
そしたら、昨日もやっぱり降ってきた。しかも、ブロッコリーの収穫やってる最中。ポツポツ降って来たんです。
俺、その場で天に向かって「天気の神様」に文句言わせてもらいました。
「俺が苗にホースで水をやった時間を返せ!!」&「もう10分待っててくれよ!ブロッコリーが半分しか収穫できなかったじゃねえか!!」
天に向かって暴言吐いたら、自分の顔にドシャ降りが降ってきました…。
ども、「水も滴るいい男」どころか「全身ずぶ濡れ男」A?GYOです。
天気を読めるようになりたい…
さて、今日はちょいと真面目な話(かも)。
俺、思うんだけど、食物の味を決めるのは、食べ物の味そのものよりも、食事の環境だと思うんだ。
例えば、同じカップラーメンでも、仕事で疲れて一人さみしく部屋で食べるカップラーメンよりも、一つのカップラーメンを彼女と一緒に食べる方が美味しく感じるでしょ?
つまり、同じ味だとしても、その環境が良いものなら美味しく感じるし、逆に食事の環境が悪いと不味く感じる。
逆を言えば、不味いものでも食事の環境さえよくすれば、美味しく食べれるようになるのかなって思う。
実はさ、このブログを続けている理由の一つに、「このブログで楽しい食事の環境作りに貢献できなかな?」とか思ってやっているところがある。
俺は上原農園の野菜を食べてくれる人に、上原農園の作った野菜を最大限に美味しいカタチで食べてもらいたいと思っている。
それは野菜そのものの味も重要なんだけど、その野菜の生産履歴とか、作ってる奴の考え方だとか、とにかくそういう、「野菜そのもの味」+α(情報)として、このブログのネタを使って食事を楽しいものにしてほしいと俺は思っている。
簡単にいうと、うちの野菜を買ってくれる人にさ、「実はこの野菜作ってる人が変な奴でさ?」的な会話の前振りで家族の会話が始まるみたいな?そういうのがあったらいいなあとか思ってさ。
まあ、それは自己満足かもしれない。
でも、俺の作った野菜を美味しく食べてほしいから。食事を美味しくするためだったら生産者として出来るだけのことはしたいと思うからさ。
こういう考え方、他の生産者に広がると面白いかなと思う。
まあ、人それぞれだけど。
さて、今日はスッキリしない天気。
雨が降ったら、ハウスのトマトの管理しよっと♪
じゃ、行ってきます!
2009年05月23日
関東圏でも新型インフルエンザ出てる。
で、思うんだけどさ、新型新型言っても結局来年には「○○A型」みたいな名称で呼ばれんだからさ。そんなに騒ぐことないと思うんよ。
症状とか普通のインフルエンザと変わらないし、なったらなったで、「ふーんそうなんだ」的な反応でいいんじゃね?
大体、最近の日本何か起こると騒ぎすぎ。
何て言うかな?何かブームが起こると、それに関係する商品を買いあさるっての?
例えば、「『にがり』が身体にいい。」なんてことが流行って、『にがり』が店頭からなくなったり(『にがり』が身体にいいの根拠がわからん)、「『納豆』が身体にいい」とか言って、店頭から無くなった時もあるし(『納豆』が身体にいいのは当たり前。)、「バナナダイエット」とか言ってこれまたバナナが店頭からなくなったり(ダイエットはバランスよい食事と、適度な運動だけでできる。バナナだけ食って痩せようとしたら、栄養が偏って絶対身体壊します。)…
で、今回は『マスク』が店頭にない。
ブームを作るのは結構なことだが、それを煽って巻き上げるような状態を作り上げ、それに便乗するのは、行動としてどうなの?とか思ってみたりする。
こんな話がある。
ある島で、ネズミが大発生して、群れとなってその島を蹂躙した。
増え続け、走り続けたネズミたち。だが、ある日1匹のネズミが突然で海に身を投げて死んだ。すると、他のすべてのネズミも次々に海に身を投げて死んだ。そして島にはネズミが一匹もいなくなった。
ブームが起こす狂気。
日本人はこうならないであってほしい。
また前置き長くなってゴメンよ。
ども、みんなが海に飛び込んでも、「俺、泳げねえから。」って一人砂浜でカニを探す男A?GYOです。
(ちなみに俺、本気で泳げねえから。頑張っても10mが限界。友人から、「お前の泳ぎは泳いでるっていうより、溺れてるって感じだな」とか言われます。)
さ、本題行きます。
昨日は風が一日中吹いてた。
枝豆定植しようにも、こう風が吹いてたんじゃ、植えたばかりの苗に非常にストレスをあたえることになる。
なので、昨日は「晴れ&強風」の時に作業効率が最も上がる農作業をやりました。
それは
「除草」
こういう晴れて強風が吹き荒れる日は、定植や種まきしても野菜にとってはストレスでしかない。
ということは、野菜と同じ植物の「雑草」にも同じことが言えるわけです。
亡き上原農園15代目の形見、穴あき鋤簾(じょれん)で土の表面をそぐように除草します↓

生前、15代目は俺に言いました。
「初夏のこの時期に草を退治しろ。この時期はまだ草が小さくて除草しやすいこともあるが、ここで退治しとかねーと、梅雨の時、ぐんぐん大きくなって手がつけられなくなるし、種も落ちる。
いいか?
除草の極意は『草の種が落ちる前に、草を退治する』ことだ。
雨ばっか降って畑に入れなくなる前に、出来るだけ草は退治しとけ。そうすれば、来年、この畑は草の生えねえいい畑になる。」
だから、この時期、あんまり草が生えていないような畑でも、トラクターでうなったり(耕運すること)、作物があるところなら、鋤簾(じょれん)で畝間の土を掻く。これだけで、この夏?秋の除草の手間がなくなります。
『「上農(じょうのう)、草を見ずして草をとり。中農(ちゅうのう)、草をみて草をとり。下農(げのう)、草を見て草をとらず。』
15代目、間違いなく『上農』です。
昨日はそんなことを思い出しながら、里芋畑の除草をしました。
風が強いから、土を動かせば、草もすぐにしおれます。
『除草』は強風の時にこそ効果的な作業だね。
さて、今日は風が止んだっぽいので、枝豆の定植しようと思います!
んじゃ、行ってきます!!
追記。
上原農園特別企画『新茶プレゼント』のお知らせ。
今年も新茶の時期がきました。うちの新茶もできました。
なので、抽選で1名様に上原農園の新茶をプレゼント!
欲しい方は、
・名前(ハンドルネームでも可)
・メールアドレス
・このブログへの意見要望etc
を書いてagyo0626@hotomail.comまで送ってください。(電話番号とか住所は書かなくていいから。)
あ、メールの題名に「新茶ほしい!」とでも書いてくれるとありがたいです。
当選者には後日メールにて「当選おめでとう!&住所教えて♪」的なメールを送ります。
応募の締め切りは2009年5月30日まで!
多数のご応募待ってます!
2009年05月22日
昨日さ、ブログでベジータのこと書いたらさ、頭からドラゴンボールのことが離れなくなってさ。
特に、『サイバイマン』って植物?動物?とか一日中考えてた。
(『サイバイマン』とは、ベジータとナッパが地球に襲来したとき、ベジータのわがままにナッパが付き合わされ、小瓶に入った種のようなものを土に埋めて、これまた小瓶に入った液体を上からかけたら、すげえ勢いで出てきた緑色の生物。ちなみに戦闘力はラディッツ(悟空の兄)くらい。)
今日の前振りは、その考察を書きます。
まず、『サイバイマン』を植物として考察。
小瓶に入っている種のようなものを播くとき、ナッパは「この土ならいいサイバイマンが育つ」的なことを言っていたはずだ。
つまり、サイバイマンとは、土壌の良しあしによって生育・戦闘力が変化する生物と言えるのではないのだろうか?
その原理で考えると、植物の栄養三大要素(窒素、リン酸、カリウム)が豊富な土壌であった場合、ナッパ級の戦闘力を持つサイバイマンが育つ可能性は捨てきれない。
ただ作中で、サイバイマンが育った土壌は、赤土メインの荒野(オーストラリアの土壌に似ている)であるから、土中の栄養素が不足しているに違いない。
しかし、普通の植物にとって、その環境は悪条件であるにも関わらず、ナッパは「この土ならいいサイバイマンが育つ」的なことを言ってる。
ナッパのこの発言は、今まで訪れた惑星の環境と比べてよい土壌環境なのか、ただ単に栄養素が少ないことがサイバイマンが育つ良い条件なのか、判断できない。
また、サイバイマンが植物である場合、体色が緑色なのは、葉緑素だと考えられる。
つまり、サイバイマンは光合成によって生命を維持している可能性がある。
ちなみに、同じ緑の体色をもつピッコロ(ナメック星人)も水だけで生きられるとあるので、サイバイマンだけではなく、ピッコロも光合成をしている可能性も考えられる。ピッコロは切れた腕を再生出来るが、トカゲのしっぽ切りだった場合、骨まで再生しないハズ。だが、完全に再生できているので、植物で言う「分化全能性(一つの細胞が全ての細胞に変化できる可能性を持つ)」ではなだろうか?つまりピッコロも植物の遺伝子を持っているものと思われる。
よって、植物であるならばサイバイマンもピッコロと同様に、「分化全能性」を持つ生物である可能性もある。
ただ、問題は生殖能力。サイバイマンが植物である場合、その繁殖手段がわからない。播いたものが種である場合、いずれはあのサイバイマンの身体のどこかで花が咲き、それが結実じて種を残すと言うことになるが、その花の咲く部位がわからん。
俺のイメージ的には花が咲くのは頭頂部なのだが、確か、サイバイマンは頭がパカってわれて消化液を出すからそれはないか?
わからん。
次、『サイバイマン』を動物として考察。
まず、ナッパの播いた種のようなものだが、あれはサイバイマンの卵だったのではないだろうか?
卵であれば、ナッパの「この土なら良いサイバイマンが育つ」的なことも説明できる。
つまり、サイバイマンの生育の良し悪しは、土壌の栄養というより、土壌の構造で変化するということだ。
今までナッパが訪れた惑星では、ナッパが指で穴が開けられないような固い土壌構造だったが、地球の土壌はナッパが楽に指で穴をあけていた。つまり、ナッパの判断基準は土壌の固さといえるのでないだろうか?
また、サイバイマンの元を播いた後に、液体をかけていることから、その卵のふ化する条件が、土壌の湿度にも大きく関係していると思われる。
つまり、サイバイマンは乾燥地帯の生物のように、乾燥状態ならば、何年も土の中で卵で休眠し、雨が降ったときだけ発生する生物ではないだろうか?
また、サイバイマンが土から出てきた時、初めから体色は緑色だったハズだ。
植物ならば、光が当たらない土中で生育した場合、白色であるはず(もやしとかそうだよね。)。
植物は光に当たって初めて緑化するものだから、はじめから緑色のサイバイマンの体色は葉緑素ではない可能性が大きい。
ただ、動物である場合の繁殖方法は未知だ。ピッコロのように雌雄同体で、口から卵を出すタイプかもしれないし、ちゃんと雄雌の違いがあり、交尾によって卵を作るのかもしれない。
これらの考察をまとめると、サイバイマンは『動物』である可能性が高い。
名前がサイバイマンになったのは、その発生状況が、植物の種を播いたときと同じ管理の仕方だったがために、サイバイマンになったということが考えられる。
ドラゴンボールの作中ではサイバイマンの詳しい生体に触れていないので、ドラゴンボールの作者、鳥山明氏に直接聞くしかないだろう。
…てなことを考えながら昨日は仕事してた。
んで最終結論。
うちの畑なら、フリーザ級のサイバイマンが生まれるんじゃね?
ども、畑というフィールではフリーザ級の残虐性、畑の帝王A?GYOです。
ごめんね。前振り長くて。
で、本題は短いよ?
ってか告知。
先日、お茶収穫したってブログで書いたじゃん。
んで、昨日、新茶ができました!
今年の新茶はまあまあ。ちょっと甘みが足りねえかあ?まあ、霜喰らっている
から仕方ねえ。ちなみに色と香りは上々です。
んでさ、俺思ったわけです。いつもブログを見てくれてる方に、この新茶をプレゼント出来ないかと!
つーことで、告知。
抽選で一名様に上原農園の新茶をプレゼントします!!
(「えー、一名だけ?ケチ。」とかそういう突っ込みはなしでお願いします(汗)。)
上原農園の新茶が欲しい人は、
・名前(ハンドルネームでもOK)
・メールアドレス
・このブログへの感想や要望
を書いて、agyo0626@hotmail.comまで送ってください。
ちなみに、住所とか電話番号とか書かなくていいですから。
当選者の人は後日こちらから、「当選の通知&住所を教えて」ってメールを送ります。
締切はうーん、そうだな。1週間後くらいでいいか。
はい、じゃあ、応募の締め切りは2009年5月30日まで。
多数のご応募待ってます♪