2011年03月28日

昨日はトマトの定植をしました。

普通トマトって、種蒔いて、鉢上げして、第1花開花時に定植するのが教科書に書いてる定番方法。去年までは私もそれにならってやってたんですが、今年はそのやり方を変えてみました。

最初にビニールハウスの中に黒マルチ張って…↓

tomatoteishoku1

杭で直径3cm程、深さ10cm程の穴を開け↓

tomatoteishoku2

tomatoteishoku3

そこに、128穴育苗セルトレーで本葉3~4枚になったトマトの若苗を・・・↓
tomatoteihsoku1

穴にストンと落とすように定植していきます。↓

tomatoteishoku4

tomatoteishoku5

tomatoteishoku6

できれば、子葉が黒マルチから出るか出ないかの深さまで。

植えたらその穴に潅水して、寒さを防ぐために不織布(パオパオなど)をべたがけする。

これで、終了!!簡単でしょ?

ぶっちゃけ、この方法はプロのトマト農家からしたらこのやり方は0点でしょう。

だけど、このやり方ならば、鉢上げするときに発生する「鉢上げ培土費用(資材代)」、「鉢上げにかかる労働時間(労働コスト)」、「鉢上げから第1花までの育苗にかける労働時間&作業(労働コスト)」、「鉢から定植する時の肉体的疲労(労働コスト)」を大幅にカットできるわけです。

で、「正直な話、これで上手くトマト育つの?」って聞かれたら、俺は「育つよ」と答えます。

この方法、実は去年ね、試しに50m×2作だけでやってみたんだ。
結果、去年は教科書通りにやったトマトと遜色ないものが収穫できました!

なので、今年はトマト全量この方法で行きたいと思います!

多分、初期の生育(第1花開花まで)が上手くいけば、今年もいい感じのトマトが収穫できると思われる。


んで、この削減した様々なコストは、夏のメイン『枝豆』の作業時間や費用に充てるつもりです。
(トマトもメインっちゃあメインなんだけど、ハウス2棟分くらいだったら一人で管理できるからさ。)

余分なものを削減していく引き算の栽培方法、他の野菜も引き算できるところを探して色々試してみたいと思います!

色々工夫するところを見つけるのも、農業の面白いところ。

例え、農作業延期要請されても、俺はいつも通りの農作業を毎日コツコツやっていこうと思います♪

さて、今日もがんばりますか!!


A-GYO(エイギョウ)agyonoudennki at 07:48│コメント(2)トラックバック(0)技術 | 農作業ネタ

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この記事へのコメント

1. Posted by sugimotokazuya   2011年03月30日 11:29
うちもダイレクトセル苗で定植してます。
コメリで売ってる5×5の25穴の真ん中の列をガムテープで塞いで20本の苗を作っています。
(真ん中の列を潰すのは混み合わないようにして徒長を防ぐためです)
2. Posted by A-GYO   2011年03月31日 06:59
>sugimotokazuya様

コメントありがとうございます!
おお!5×5のセルで真ん中にガムテープでふさいで作ってるんですね!確かにその方が根張りや株がガッチリしそうですね。

今回128穴のセルトレーで作ったのですが、使用培土が少なくて済む分、苗が込み合って中心部分だけ若干徒長気味になるので、なんとか解決したいと思ってましたが、来年は128穴の中心部分には種を播かないようにやってみようと思います!
情報ありがとうございました!

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