2012年03月22日

昨日はアライグマ捕獲罠の設置研修を受けてきました。

市内でもちらほら被害が報告され始めてきたというアライグマ。
それが繁殖して家屋の破壊(屋根裏や壁に巣くい糞尿まみれにする)や農産物に大きな被害が出ないうちに駆除しなければ!

そこで登場するのが、『箱罠』です。

左が「踏み板」式、右が「釣り餌」式の箱罠↓

araigumahokakuwana1

踏み板式は罠の中の金属製の板を踏むと出入り口が閉まる構造。

釣り餌式は罠の中の餌をとろうとすると出入り口が閉まる構造。

この2種類がアライグマを捕獲する罠の主流です。

これを地区内で獣害に悩まされてる家の庭に設置↓

araigumahokakuwana2

ここでポイントになるのは、アライグマが警戒を解くように、始めの2回はワザと罠が作動しないようにしてアライグマに餌を食べてもらうこと。

どんな動物も始めは非常に警戒するんだけど、一度安全だと思うと警戒せずに躊躇なく箱罠に入ってくれる。

で、1回、2回と簡単に餌がとれると思わせといて3回目で罠を発動させる。
これで、ほぼ確実に捕獲できる。

ただし、一回でも失敗する(逃げ出す)と学習して、2度と罠には引っ掛からないので注意が必要

アライグマ捕獲は確実に一発で仕留めることが重要なんです!

ちなみに罠に使用する餌は「ベビースターラーメン(チキン)」「キャラメルコーン」「ドーナツ」など油を使ったお菓子。アライグマはこれらが大好物らしいです(笑)

これから繁殖期を迎えるアライグマ。
何としても抑え込みたいものです。

皆さんもアライグマ見かけたら、各自治体(市町村の農政課等)に連絡入れてください。
目撃情報が駆除の第一歩です!!よろしくお願いいたします。


A-GYO(エイギョウ)agyonoudennki at 07:10│コメント(0)トラックバック(0)勉強 | 技術

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