2012年05月19日
一昨日からお茶刈りを始めてます!新茶だよ、一番茶!!↓
お茶は機械化が進み、一人用の乗用茶刈り機なんてものもありますが、うちは二人用の茶刈り機で一気にいきます。↓
左が親父、右が俺。
二人の息が合わないと収穫にムラができるので、慎重かつスピーディーに茶刈り機を滑らせていきます。
就農当時は、親父に「もうちょい上!違う!今度は下過ぎ!しっかりやれ!!」と、『叱咤』という名の技術講習を受けましたが、就農9年目の今はもう阿吽の呼吸。
ぶっちゃけ、俺と親父で二人用の茶刈り機で刈れば、一人用の乗用茶刈り機よりも遥かに早いスピードで収穫できます。w
この時期、本業の野菜栽培も色々やることがあって、お茶刈りだけに時間を割けません。この辺、「時は金なり」をいつも以上に感じます。
それにね、昨日は茶刈り始めてからだんだん雲行きが怪しくなってきて、なんとな~く嫌な予感がしたので、休憩なしで一気に収穫しました。
そしたら、収穫終わって茶刈り機を軽トラに乗せてる時に「ポツ、ポツ」と雨が。
「まずい!!」
急いで家に帰って機械を車庫に入れた瞬間、
ざーーーー!!
そりゃもう滝のような雨。
そして、すぐに屋根に何かが当たる異音が響きだした。
そう、雹が降ってきたんだ。↓
直径1cmぐらいかな。うちの地域は雹なんて滅多に降らないけど、今年はこれで2回目。
本当、今年は天気が不安定で気が気じゃありません。
雹はすぐに融けていったけど、軽トラの荷台には結構積っててかき集めたらこんなになった。↓
手が冷たい!!こんなんのが空から降ってきて、植物にダメージ与えるのが「雹害」ってやつです。
突風や竜巻と一緒で、わずかな時間で農作物や農業施設にダメージ与える、農家にとって最も恐ろしい気象です。
(ちなみに今回もビニールハウスにはダメージなし。ホッとしました。)
この時期は大気が不安定になりやすいので、天気はすげえ気になる。
今日は大丈夫かな?
さて、今日もお茶刈り。気合いいれてやるぞー!!
お茶は機械化が進み、一人用の乗用茶刈り機なんてものもありますが、うちは二人用の茶刈り機で一気にいきます。↓
左が親父、右が俺。
二人の息が合わないと収穫にムラができるので、慎重かつスピーディーに茶刈り機を滑らせていきます。
就農当時は、親父に「もうちょい上!違う!今度は下過ぎ!しっかりやれ!!」と、『叱咤』という名の技術講習を受けましたが、就農9年目の今はもう阿吽の呼吸。
ぶっちゃけ、俺と親父で二人用の茶刈り機で刈れば、一人用の乗用茶刈り機よりも遥かに早いスピードで収穫できます。w
この時期、本業の野菜栽培も色々やることがあって、お茶刈りだけに時間を割けません。この辺、「時は金なり」をいつも以上に感じます。
それにね、昨日は茶刈り始めてからだんだん雲行きが怪しくなってきて、なんとな~く嫌な予感がしたので、休憩なしで一気に収穫しました。
そしたら、収穫終わって茶刈り機を軽トラに乗せてる時に「ポツ、ポツ」と雨が。
「まずい!!」
急いで家に帰って機械を車庫に入れた瞬間、
ざーーーー!!
そりゃもう滝のような雨。
そして、すぐに屋根に何かが当たる異音が響きだした。
そう、雹が降ってきたんだ。↓
直径1cmぐらいかな。うちの地域は雹なんて滅多に降らないけど、今年はこれで2回目。
本当、今年は天気が不安定で気が気じゃありません。
雹はすぐに融けていったけど、軽トラの荷台には結構積っててかき集めたらこんなになった。↓
手が冷たい!!こんなんのが空から降ってきて、植物にダメージ与えるのが「雹害」ってやつです。
突風や竜巻と一緒で、わずかな時間で農作物や農業施設にダメージ与える、農家にとって最も恐ろしい気象です。
(ちなみに今回もビニールハウスにはダメージなし。ホッとしました。)
この時期は大気が不安定になりやすいので、天気はすげえ気になる。
今日は大丈夫かな?
さて、今日もお茶刈り。気合いいれてやるぞー!!