思い出話

2010年11月11日

ども、ツイッターの使い方がイマイチわからないA-GYOです。
フォローってそのつぶやきにつぶやき返すことじゃないな?うーん、わからん(汗)

とりあえず、『朝イチのつぶやき』を日課にしようかなと企んでます、はい。

さて、昨日は庭先でも初霜&霜柱を確認しました。(畑の方だと11月5日に初霜を確認。)

うちの地方では霜柱のことを「たっぺ」と呼びます。

幼少期、俺はこの「たっぺ」=「霜柱」って知るまで、「たっぺ」のことをお化けかなんかの類だと思ってました。つまり「たっぺ」=「妖怪」。


だってさ、おじーちゃんとかがさ、「朝方寒くなってきたから、そろそろ「たっぺ」が立つから気をつけろ!」とか言われたらさ、なんか、寒い朝に庭にぼーってつっ立ってる妖怪みたいに聞こえるじゃん。

それが怖くてさ。


だから、朝イチで「おい!たっぺが立ってるから踏んでこい!」とか言われたら日には、そんなことしたら妖怪「たっぺ」にどっかに連れてかれると思い、泣いて拒否してましたからね。ええ。朝から号泣ですよ。そりゃじーちゃん困りますよ。

でも、「たっぺ」=「霜柱」ってことが分かった時には、そりゃ喜び勇んで「たっぺ」を踏みに行きましたからね。子供なんて面白いものです。

ちなみに子供達には「たっぺ」=「霜柱」と教えてあるので、「たっぺ」のキーワードに号泣されることはありまません。

その地方特有の呼び名ってのは、大事にしていきたいと思いますね~。


A-GYO(エイギョウ)agyonoudennki at 06:58│コメント(2)トラックバック(0)