物申す!
2011年06月10日
ここ最近、携帯に迷惑メールが届くようになった。
仕事中とかにメール来ると何かの連絡かと思って、手をとめてメールを確認するのだが、それが迷惑メールだとこっちの大切な仕事時間を盗りやがって!とイラっとする。
で、あんまり仕事中に迷惑メールが入るもんだから、「仕事中はメール無視」と決め込んで無視したりすると、そういう時に限って恐妻からの至急なメールだったりして(泣)
あとで非常にこんたれる(叱られる)ので、メールを無視するわけにいかないこの現状(泣)
ちなみに、迷惑メールの内容は基本アダルト系だから非常にうざい。
何が非常にうざいって、サイト誘導のアクセスアドレス張ってくるのはいいが、サイトにアクセスさせようとするサイト説明の文面が、全然『グッ』とこないの!!これじゃあ全然アクセスする気力が沸かねーよ!!(怒)
「この文章力の無さは何なのだ!もうちょっとこっちがアクセスしたくなるような文章作れよ!!こんなメール打つ前にもっと日本語を勉強しろ!」とか説教文を迷惑メールに返信しようかと思ったが、
自爆の可能性大な気がして、いまだやってません。(笑)
ちなみに、迷惑メールの送信元はドコモ、ezウェブ、ヤフーなどなど…。
迷惑メールのドメイン設定しても、友人からのメールも受け取れなくなってしまうので、迷惑メール設定もできず。
メアドを変えようかと思ったけど、迷惑メールごときにこっちがメアド変えるのはなんか嫌だし、何より、「メールアドレス変えたよ」ってメールを数百件、知人宛てに送るのが面倒だし、
さらにいえば、
「送信先が存在してません。送信できませんでした。」とかいってメールが戻されてきたりすると、「アレ、俺、スタメン落ちした?」と非常に凹むこと間違いなし!!
そういうわけで、メアドの変更はしないでこのままいこうと思います。
ちなみに俺は、子供たちと恐妻の眠りを妨げないように午後10時~翌朝5時まで携帯電話は自動的にOFFになりようにしているのだが、この時間内に迷惑メールが届いた場合、翌朝5時に一気に送られてくるので、目覚まし代わりに丁度良かったりする。
どんなにグッとこない文章の迷惑メールでも、俺の目覚ましには役に立ってる。
だから、一面から見たときに無駄なものはこの世にたくさんあるけど、見方を変えれば役に立つもんです。こんな迷惑メールでもね。
要はどれだけポジティブに物事をとらえて使うかですね。
ああ、俺が悩みに悩んだ末にアクセスしたくなるような『グッ』とくる魅惑の文章の迷惑メール、届く日は来るのかな~(笑)
宝くじに当たる様な確率だろうけど。
まあ、それを待つのもまた楽しみにすりゃいいか。
あ、ほら、迷惑メールもポジティブになれたw
うん、やっぱ人間、ポジティブに生きましょう!!
※おまけ※
時々、迷惑メールの最後に
「このメールの停止を希望する人はこちらにメールください。
〇〇×××@△△.com」
って打ってある迷惑メールが送られてくる。
これは親切なのか?それともそこに返信すると新たな迷惑メールが送りつけられてくるのか?
謎なので、メールの停止を希望しても返信できない俺がいます。チャンチャン。
2011年06月04日
『農地土壌中の放射性セシウムの野菜類と果実類への移行について』
をさ、農林水産省のHPで見た後に、色々農林水産省のHP見てたらさ、
原発問題で揺れてるこの時期に、農林水産省が『遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報』っての募集してた。
まあ、本来であれば国民的議論に発展してもおかしくない事案ですが、原発問題が終息しない今、それを望むことは難しいのかなと。
まあ、震災復興、原発問題だけやってればいいなんて省庁はどこにもないから、こういう意見を国民から募集してるのは当たり前なんだけどさ。まあ、時期がね、あんま、ね。
まあ、その辺の話は置いといてだ、どっちかっていうと、遺伝子組み換え作物に否定的な俺。
とりあえず、こんな意見送っておきました。(原文コピペ)↓
『遺伝子組み換え作物の種のメーカー、及び販売事業者、及びそれに準ずる事業者は、遺伝子組み換え作物の種を購入した者、及び遺伝子組み換え作物の種を購入していない者に対して、一切の訴訟を行うことができないものとする。』
『万が一、遺伝子組み換え作物が生態系にわずかでも影響を与えたと、研究機関、農業生産者、及び生活者が認めた場合、遺伝子組み換え作物のメーカー、及び販売事業者、及びそれに準ずる事業者は、元の生態系に戻すまで全ての責任を負うものとする。また、遺伝子組み換え作物原因で生じた経済的損害も全て負うものとする。』
以上2点の条文は、もし仮に法整備する場合条文に盛り込むべき。つまりは遺伝子組み換え作物を使用しない農業事業者の利益を最大限に守るべき。別に遺伝子組み換え作物なんてなくても、農産物は生産できるのだから。
ハッキリいって、農薬をセット販売促進を図ることを目的に作られた遺伝子組み換え作物なんて邪魔。
って意見を送信しときました。
乱文だし、読みにくいかも知れんが、まあ、あくまでイチ意見として農林水産省の方なら見てくれるよね。
意見も言わずにあーだこーだ言うのもアレだしね。
訴訟も嫌だし。
害虫の進化も怖いしね。
ちなみに、先日このブログで紹介した宮崎駿の『シュナの旅』って本を見てから、作中に出てくる大きな光と緑の巨人が遺伝子組み換え作物メーカーに見えてならない。
遺伝子組み換えに興味のある人にも、『シュナの旅』はおススメです。
2011年03月26日
とりあえず風評被害を助長されてる方に冷静になってもらいたいので、私のブログでも紹介。
この方のブログを読んでみてください。
高松聡氏のブログ記事 「福島原発で起きていること」
それと山下俊一氏と高村昇氏の対談
「放射線と私たちの健康との関係」講演会(前半)
これらを読んどけば、農産物などの風評に踊らされないですむかなと。俺もこれよんで色んな意味でホッとした。
消費者の方々、今スーパーで並んでいる野菜達は大丈夫なんで、冷静に対応して、いつも通り『値段』と『価格に見合った品質』で購入するかを決めていただきたい。お願いします。
何にしても、政府には早期の『暫定』基準値を見なおしてもらい、科学的根拠がある『確定基準値』を出してもらいたい。
そして、その『確定基準値』に基づいて、早期の出荷停止処置解除を公式に発表していただきたい。
風評被害ってのは『大丈夫』って宣言がされてから数か月で消えますから。
政府関係者各位、そこんとこよろしく。ちなみに、お得意のパフォーマンスも期待してますからね(笑)
もちろんこれらは、風評の原因になってる東電の原発の対処作業に一区切りついてからの話。
だから、風評被害解決に向けて、俺は声を大にして言いたい。
『原発で懸命に作業にあたってる方々、頑張れーー!!!!』
そして今まさに風評被害を受けている農家の方々へ
『気持ちを切り替え種を播け!!道は拓ける!コツコツコツコツ農業続けましょう!』
さて、俺も自分のできることをガンバロ~♪
2011年03月22日
なんかね、よくわかんねーけど、「細かく色んなもの播いとけ!!」って直感があってさ(笑)種もあったので播いてみました。計画的じゃねーけど、こういう風に自分の直感を信じるのも時には必要かなと(笑)
多分、そわそわして落ち着きがないんだよね、俺。
原因はわかってるのだけど。
昨日の夕方、政府から福島・茨城・群馬・栃木のホウレン草とかき菜、それと福島の原乳に出荷制限がかかりました。
朝の時点で、スーパーの売り場の状況からいって出荷制限あるだろうなと思ってたけど、実際にTVで見ると本当にやりきれない思いだ。
風評被害、一時的に確実に出ます。
それは、出荷制限かかったホウレン草や原乳だけでなく、〇〇県産と銘打ったものはすべて風評被害にさらされます。
これは、過去にうちも埼玉県所沢ダイオキシン風評被害で経験済み。
消費者やマスコミは大きなくくりで物事をとらえたがる。
つまり、〇〇県産のホウレン草→〇〇県産→〇〇地方とどんどんモノの尺度を大きくとらえた結果、言われなき風評が広がる。
そして、一部を全部だと思いこんで消費行動に影響すること。
それが風評被害。
ダイオキシンの時もそうだった。
(まあ、あの時は虚報が虚報を呼んで事実と異なることばっかだったが。)
本来ならば、原因となった焼却場が責められるべきところが、農家にしわ寄せが思いっきり来たからね。
もちろん、その風評被害を作りだした報道(〇〇TV)は、その後、問題発言したキャスターはクビで訴訟でボコボコにされて、そのマスコミ関係の〇〇新聞も解約の嵐だったけど。農家なめんじゃねーぞと。(怒)
あ、話それた。戻します。(笑)
だから、農産物が悪いんじゃなく、放射線を出すことになった組織&対応が疎かだった組織が責任と問われるべきだし、補償もするべき。
もちろんね、風評被害は補償対象にしないってのは、現実的だし、「風評」って際限ないことだから仕方がねーことかもしれねーけど、責任の所在はなすりつけ合わず受け入れて、それに対する謝罪をしっかりすること。
少なくとも訴訟起こされる前に謝罪はすべき。
ミスは誰にでも起こす。でもね、ミスしたときにすぐに謝罪できるかどうかでその後の展開は大きく変わっていくと思います。(原因となった該当組織はそこんとこ理解し実行しろよ。)
これから風評被害にさらされる可能性がある農家の方(俺も含めて)、この後、数週間、数カ月間はキツイ時期があるかもしれません。
でもね、風評だから、事実が評価されれば風評は消えていきます。
いいですか、風評被害を解決するのは補償金じゃない。
風評被害を解決する上でもっとも大切なことは、『生産現場の努力』と『消費者の理解』です。
責任の所在があいまいにされ、損害賠償金も充分に補償されなかった埼玉県所沢のダイオキシンの風評被害は、時間がかかりましたが『生産現場の努力』と『消費者の理解』によって解決されました。
だから、絶対に風評被害は克服できます!
是非、風評被害にさらされる農家の方、農業を続けてください!
続けていれば、必ず道は開けます!!
俺もどんな風評こようとも、コツコツ農業続けていく所存でございます。
こういう時だからこそ、頑張っていきましょう!!
2011年03月16日
みんな開店前のスーパーに並んでるし、店側も人数を区切って入場制限している。
んで、開店したら我先に食料品を買い込む。ぜったいそんなに喰い切れねーって!落ち着けってみんな!
ガソリンも同様、開店前から車の長い行列。道路渋滞発生。結局ガソリンの無駄使い。
人間のDNAにはきっと、『冬眠前のクマ』みたいな「貯めておく」ってことが刻み込まれているんだと思われる。でも、そのDNA(本能)を理性によってコントロールできるのも人間。
大丈夫だって!不足はみんなが一斉に買いにったことが原因の一時的なもの!
心配しなくとも物量はあるんだから!
一番恐れなきゃいけないのは、モノがなくなると思いこんで、パニックになるあなたの心なのだから!
落ち着いてこーぜ!みんな!!
埼玉県南部、そんな感じです。