物申す!
2010年12月11日
誰にでも間違いはあるものです。
だからね、基本的に俺は『1回目は笑顔って済ます』事にしてます。
まあ、裏を返せば、
『2回目はねえ』ってことなんですけど。
さて、なぜこんな冒頭になったかというと、実は先日、某配達業者さんにですね、野菜の配送の遅延による商品事故を起こされてしまいましてね。
こっちは、新鮮な野菜たちをたくさん詰め込んだ野菜BOXを開けたお客さんが「わあ~!!♪」ってテンション上げ上げでびっくりしてくれることを想像してルンルン気分で野菜を箱に詰めて発送したのに、
その野菜BOXがお客さんの手に届いたのは、
配達指定日の10日後。
…なんでも、配達先近くの営業所に、再配送もされず放置されていたというじゃありませんか!!
ありえないでしょう!?
その後、お客さんと直接お話ししましたが、箱を開けてお客さんは「う、うわ・・・黄色いブロッコリーってあるんだ・・・」と別の意味(テンション下げ下げ)でびっくりされたそうで(汗)
配送のミスとはいえ、お客さんをテンション上げ上げにできなかったことは非常に悔しく、また反省している次第でございます、はい。
んでさ、そのあと、その商品事故起こした当の某配達業者の方から電話があって「商品代金は弁償いたします!」っていうんだけどさ、世の中には金で弁償できないものもあるわけじゃん。
つまり今回のようにお客さんのテンションや信用もお金じゃ買えないわけ。
それを某配達業者さんには肝に銘じてほしいわけで。
今回はお客様も許してくださったので、その某配達業者さんには「商品代金のみ」の請求をしましたが、一言言いたくて、請求書をとりにきた配達員に「上にこう伝えてくれ」と俺は満面の笑みでこう言いました。
「次、この笑顔は無いから。」
ええ、そりゃあ満面の笑みで言いました。
生え際に軽く鬼そり入った丸坊主に笑顔でこんなこと言われた配達員。
自分が直接関わっていない案件とはいえ、自分の会社の失態に対する俺の態度はどのように映ったのだろう・・・。
走って少しでも早く届ける姿勢はいいよ。
でもね、
サービスばっかで、配送業の一番肝心なところをおろそかにしている、主軸をしっかりできない会社は潰れますよ。
そこんところ頼みますよ、マジで、
S急便さん (怒)
人の振り見て我が振り見直せ。
配送業なら確実な配送。
野菜農家なら美味しい野菜を作ること。
やはり主軸が大事です、主軸が。
俺も美味い野菜を育てること生業の土台とし、その上でサービスに取り組みたいと改めて思いました。
だからね、基本的に俺は『1回目は笑顔って済ます』事にしてます。
まあ、裏を返せば、
『2回目はねえ』ってことなんですけど。
さて、なぜこんな冒頭になったかというと、実は先日、某配達業者さんにですね、野菜の配送の遅延による商品事故を起こされてしまいましてね。
こっちは、新鮮な野菜たちをたくさん詰め込んだ野菜BOXを開けたお客さんが「わあ~!!♪」ってテンション上げ上げでびっくりしてくれることを想像してルンルン気分で野菜を箱に詰めて発送したのに、
その野菜BOXがお客さんの手に届いたのは、
配達指定日の10日後。
…なんでも、配達先近くの営業所に、再配送もされず放置されていたというじゃありませんか!!
ありえないでしょう!?
その後、お客さんと直接お話ししましたが、箱を開けてお客さんは「う、うわ・・・黄色いブロッコリーってあるんだ・・・」と別の意味(テンション下げ下げ)でびっくりされたそうで(汗)
配送のミスとはいえ、お客さんをテンション上げ上げにできなかったことは非常に悔しく、また反省している次第でございます、はい。
んでさ、そのあと、その商品事故起こした当の某配達業者の方から電話があって「商品代金は弁償いたします!」っていうんだけどさ、世の中には金で弁償できないものもあるわけじゃん。
つまり今回のようにお客さんのテンションや信用もお金じゃ買えないわけ。
それを某配達業者さんには肝に銘じてほしいわけで。
今回はお客様も許してくださったので、その某配達業者さんには「商品代金のみ」の請求をしましたが、一言言いたくて、請求書をとりにきた配達員に「上にこう伝えてくれ」と俺は満面の笑みでこう言いました。
「次、この笑顔は無いから。」
ええ、そりゃあ満面の笑みで言いました。
生え際に軽く鬼そり入った丸坊主に笑顔でこんなこと言われた配達員。
自分が直接関わっていない案件とはいえ、自分の会社の失態に対する俺の態度はどのように映ったのだろう・・・。
走って少しでも早く届ける姿勢はいいよ。
でもね、
サービスばっかで、配送業の一番肝心なところをおろそかにしている、主軸をしっかりできない会社は潰れますよ。
そこんところ頼みますよ、マジで、
S急便さん (怒)
人の振り見て我が振り見直せ。
配送業なら確実な配送。
野菜農家なら美味しい野菜を作ること。
やはり主軸が大事です、主軸が。
俺も美味い野菜を育てること生業の土台とし、その上でサービスに取り組みたいと改めて思いました。
2010年12月07日
俺、消防団員です。
毎年、クリスマス~年末の空気が乾燥してくる時期に、消防団が「火の元しっかり確認してね~」と警戒を呼び掛けながら地区内を消防車で回ります。
でもね、今年はね、先日、地区内で不審火(おそらく放火)がありまして(怒)
一昨日からクリスマス・イブまで、毎日消防団が見回りすることになりました(もちろん例年通りクリスマスから年末も見回ります)。
ただでさえ、忙しい年末にこんなことさせる放火魔。
年末差し迫って、このくそ忙しい時に放火なんざする奴は敵以外の何者でもありません。
特にクリスマス・イブに当番が当たっている消防団員の怒りは相当なもんです。
江戸時代、放火は死罪でしたからね。
クリスマス・イブに当番当たってる団員は鬼平犯科帳の長谷川平蔵よりも犯人への怒り、入ってますからね。
とりあえず、放火現場を発見次第、『撲殺大根ソード』で撃退したいと思います。
そういうわけで、クリスマス・イブに大根かついで消防車乗ってる奴をみかけたら、それは間違いなく
俺です。
今年クリスマス・イブ、上原家のサンタは、鬼の形相で消防車に乗り、大根かついでやってきます。
最後に放火犯に対して一言言わせてください。
火ィつけんのは、クリスマスケーキのキャンドルだけにしとけや、ボケェェェェ!!!!!(怒)
2010年11月16日
ツイッター始めて数日が経つんだけど、「RT」とか「QT」の意味がわからん!!
ツイッター初心者A-GYOに誰か教えてください!!
ども、なんとなくツイッターにハマりつつあるA-GYOです。
仕事の合間にチャチャっと携帯から打てるようになれば、苦手な携帯メール打ちの練習になりそうです。はい。
さて、今日の本題はTPPについてです。
APECの議長国としての役割として、「TPP参加の方向で!」って意向を示した菅総理。
「なんだとー!日本農業潰す気か!」って怒声をあげてる人も多いと思いますが、まあ、世界経済の流れ上、TPPを始めとする関税自由化の流れに日本も乗らなければならない局面でもあります。
そこで、TPP参加にただただ反対するだけでなく、「TPP参加するんだったら農業が潰れねー政策を提示しろ!」と言うだけでなく、ここは一歩踏み込んで、「どうやったら農業界がTPP参加を容認するか?」ってことを賛成派・反対派がお互い考えたほうがより建設的なのかなと。
んで、俺的に「これやったら別にTPP参加してもいいよ」って思える提言を一つしたいと思います。
それはね、
年貢ゼロ。
あ、もちろん、納税は国民の義務だから、ある程度の農業収入に対しては課税してもいいよ。
要するに、一定以上の農業所得に対する税金をナシにしてくれんだったら参加してもいいよと。そういう政策をしてもらいたい。
大昔、墾田永年私財法てのがあったじゃん。自分で開拓した土地は永年私財ですよってヤツ。あれの現代版。
つまりだ、例えば、農家一世帯当たりの平均収入が400万円だとして、その400万円には課税させるけど、それ以上の収入、例えば1500万円の収入があったら1500万円-400万円=1100万円の農業収入に対しては一切課税させねーってことにしてもらえたら、農家は「稼いだ分だけ自分のもん!」ってモチベーションあがるし、今の「補助金ドブ漬け」「産業界のお荷物」なんて呼ばれないような産業になると思うんさ。
だいたいさ、今政府が進めている農家の戸別所得制度だってさ、一度税金で吸い上げたものを再分配してるだけじゃん。
1-1=0の-の部分余計じゃん。それだったら始めから税金を徴収しなきゃいじゃん。人件費だって時間だって、手間だって、相当削減されて国にとってもいいことづくめじゃん。
このままTPP参加をジリジリ押し通されるくれえだったら、こっちも「じゃあ、こんくれーのことはしてくれよ!」って言ってもよくね?
この「年貢ゼロ政策」。国民的な議論になってほしいなと、俺は思います。
マジで。
ツイッター初心者A-GYOに誰か教えてください!!
ども、なんとなくツイッターにハマりつつあるA-GYOです。
仕事の合間にチャチャっと携帯から打てるようになれば、苦手な携帯メール打ちの練習になりそうです。はい。
さて、今日の本題はTPPについてです。
APECの議長国としての役割として、「TPP参加の方向で!」って意向を示した菅総理。
「なんだとー!日本農業潰す気か!」って怒声をあげてる人も多いと思いますが、まあ、世界経済の流れ上、TPPを始めとする関税自由化の流れに日本も乗らなければならない局面でもあります。
そこで、TPP参加にただただ反対するだけでなく、「TPP参加するんだったら農業が潰れねー政策を提示しろ!」と言うだけでなく、ここは一歩踏み込んで、「どうやったら農業界がTPP参加を容認するか?」ってことを賛成派・反対派がお互い考えたほうがより建設的なのかなと。
んで、俺的に「これやったら別にTPP参加してもいいよ」って思える提言を一つしたいと思います。
それはね、
年貢ゼロ。
あ、もちろん、納税は国民の義務だから、ある程度の農業収入に対しては課税してもいいよ。
要するに、一定以上の農業所得に対する税金をナシにしてくれんだったら参加してもいいよと。そういう政策をしてもらいたい。
大昔、墾田永年私財法てのがあったじゃん。自分で開拓した土地は永年私財ですよってヤツ。あれの現代版。
つまりだ、例えば、農家一世帯当たりの平均収入が400万円だとして、その400万円には課税させるけど、それ以上の収入、例えば1500万円の収入があったら1500万円-400万円=1100万円の農業収入に対しては一切課税させねーってことにしてもらえたら、農家は「稼いだ分だけ自分のもん!」ってモチベーションあがるし、今の「補助金ドブ漬け」「産業界のお荷物」なんて呼ばれないような産業になると思うんさ。
だいたいさ、今政府が進めている農家の戸別所得制度だってさ、一度税金で吸い上げたものを再分配してるだけじゃん。
1-1=0の-の部分余計じゃん。それだったら始めから税金を徴収しなきゃいじゃん。人件費だって時間だって、手間だって、相当削減されて国にとってもいいことづくめじゃん。
このままTPP参加をジリジリ押し通されるくれえだったら、こっちも「じゃあ、こんくれーのことはしてくれよ!」って言ってもよくね?
この「年貢ゼロ政策」。国民的な議論になってほしいなと、俺は思います。
マジで。
2010年10月19日
昨日は、茨城県にある日本農業実践学園に行ってきました。
何しにいったかたというと、そこで事前研修を行っている、来年欧州にて農業研修に行く予定の研修生たちに講和をしてきたんだ。
電車の車中、「何話そうかな~。『ショッカー歯医者』とか『かわいい子』の話をしてもいいな~」と思ったのだけれど、実際の研修生たちに会って、彼らの目を見て「あ、これしかねー」と思い、以下のようなお話をさせていただきました。
1、欧州農業研修行く前に、研修が終わった後の未来の理想の自分像を強くイメージすること。
これは、「こうなりたい!だから海外農業研修をやり抜くんだ!」って強いモチベーションがねーと、農業研修で得るものは少ないのかなと。「遊びにいくんじゃねえ、研修に行くんだよ?」って話です。
2、欧州農業研修に行く前に、出来るだけ多くの日本の農家さんのところへ足を運ぶこと。
これは、「日本の農業知らねーで、海外の農業は学べねーよ」ってこと。
技術一つとっても、農家さんそれぞれに色んなやり方がある。
その色々な農家さんのやり方を見て、色々な面から一つの技術を見て深く考えること。それが「研」いで、技術や考え方を「修」める『研修』なのかなと。
だから、できるだけ多くの農家さんのところに行って、話をして、圃場を見せてもらって、あわよくば研修させてもらうことが大切なのかなと。
もちろん、色々なことに興味を持つために、自分の専攻する分野以外の分野(野菜農家だったら、酪農家さんとか)のところに行くことも大切!!
3、日記をつける習慣をつけること。
これは、研修云々というより、農業者としてはやるべきこと。
農業は知識と経験で熟度が上がっていくもの。
自分のした作業を振り返って検証するために、日記は非常に重要なツール(道具)なわけ。
だから、将来農業に携わる彼らには必要なことなのかなと。
それに、研修行く前に、自分がどうして研修に行くのかを書いておけば、研修で辛いことがあって自分の行く道を見失ったときに、日記を読み返せば、初心に戻ることができる。
周りの人が励ましてくれても、結局は自分しだい。
自分で自分を励まして立ち直ることが一番正しい立ち直りの方法だと俺は思う。
以上、3点。より良い研修生活を送るために海外研修行く前に必要な3原則。
なんでこの話をチョイスしたって、ぶっちゃけ、事前講習に参加している研修生たちの目が「死んだ魚のような目」をしていたから。
おいおい、そんな覇気のねー目してたら、農業研修どころか農業もできねーぞ、と。
まあ、俺とキノ(俺と同期のOG)の話を聞いて目の色変わった奴もいたからまだいけど。
話終えた時、「俺の名刺ほしい人はあげるからおいで!」って言ったんだ。俺の話した、「色んな事に興味を持つ」ってことがどこまで伝わったのかなと思ってさ。研修生を試したんだ。
でもね、とりにきたのは全体の半分くらいの研修生だけで、全員が俺の名刺をとりに来なかった・・・(泣)
おーい、今話したばっかじゃん!
「自分の分野以外の農家さんのところへ足を運べ!」って。
あの場でその行動がとれないようだと、渡航するまでの4ヶ月間、農家さんのところに話を聞きになんか行けねーぞ!?
俺は「チャンスは誰にでも平等だけど、それを掴めるかどうかは本人次第」だと思っている。
ぶっちゃけ、俺のところに名刺を貰いに来なかった奴は、現時点で海外研修をやりきる見込みがねーかなと。
おーい、俺の名刺を貰ったやつで、このブログ見てる奴、この話を俺の名刺貰いにこなかった奴にしとけ!!
んで、他の奴の目の色を変えてみろ!!
4か月しかない。でも、あと4カ月ある。
人が変わるのには十分な時間がある。
是非、2月の渡航前直前講習では、研修生たちの目が、ギラギラした研修生らしい目になっていることを俺は心から望んでいます。
海外農業研修、なめんなよ!!
そして頑張れ農業研修生!!
追伸
俺の話が聞きたい研修生、いたら俺の畑に来い、話をしに来い。(メールアドレスはagyo0626@hotmail.com)
年内忙しーけど、年明けなら時間作るからさ!
次世代の農業者を俺は応援します!!
何しにいったかたというと、そこで事前研修を行っている、来年欧州にて農業研修に行く予定の研修生たちに講和をしてきたんだ。
電車の車中、「何話そうかな~。『ショッカー歯医者』とか『かわいい子』の話をしてもいいな~」と思ったのだけれど、実際の研修生たちに会って、彼らの目を見て「あ、これしかねー」と思い、以下のようなお話をさせていただきました。
1、欧州農業研修行く前に、研修が終わった後の未来の理想の自分像を強くイメージすること。
これは、「こうなりたい!だから海外農業研修をやり抜くんだ!」って強いモチベーションがねーと、農業研修で得るものは少ないのかなと。「遊びにいくんじゃねえ、研修に行くんだよ?」って話です。
2、欧州農業研修に行く前に、出来るだけ多くの日本の農家さんのところへ足を運ぶこと。
これは、「日本の農業知らねーで、海外の農業は学べねーよ」ってこと。
技術一つとっても、農家さんそれぞれに色んなやり方がある。
その色々な農家さんのやり方を見て、色々な面から一つの技術を見て深く考えること。それが「研」いで、技術や考え方を「修」める『研修』なのかなと。
だから、できるだけ多くの農家さんのところに行って、話をして、圃場を見せてもらって、あわよくば研修させてもらうことが大切なのかなと。
もちろん、色々なことに興味を持つために、自分の専攻する分野以外の分野(野菜農家だったら、酪農家さんとか)のところに行くことも大切!!
3、日記をつける習慣をつけること。
これは、研修云々というより、農業者としてはやるべきこと。
農業は知識と経験で熟度が上がっていくもの。
自分のした作業を振り返って検証するために、日記は非常に重要なツール(道具)なわけ。
だから、将来農業に携わる彼らには必要なことなのかなと。
それに、研修行く前に、自分がどうして研修に行くのかを書いておけば、研修で辛いことがあって自分の行く道を見失ったときに、日記を読み返せば、初心に戻ることができる。
周りの人が励ましてくれても、結局は自分しだい。
自分で自分を励まして立ち直ることが一番正しい立ち直りの方法だと俺は思う。
以上、3点。より良い研修生活を送るために海外研修行く前に必要な3原則。
なんでこの話をチョイスしたって、ぶっちゃけ、事前講習に参加している研修生たちの目が「死んだ魚のような目」をしていたから。
おいおい、そんな覇気のねー目してたら、農業研修どころか農業もできねーぞ、と。
まあ、俺とキノ(俺と同期のOG)の話を聞いて目の色変わった奴もいたからまだいけど。
話終えた時、「俺の名刺ほしい人はあげるからおいで!」って言ったんだ。俺の話した、「色んな事に興味を持つ」ってことがどこまで伝わったのかなと思ってさ。研修生を試したんだ。
でもね、とりにきたのは全体の半分くらいの研修生だけで、全員が俺の名刺をとりに来なかった・・・(泣)
おーい、今話したばっかじゃん!
「自分の分野以外の農家さんのところへ足を運べ!」って。
あの場でその行動がとれないようだと、渡航するまでの4ヶ月間、農家さんのところに話を聞きになんか行けねーぞ!?
俺は「チャンスは誰にでも平等だけど、それを掴めるかどうかは本人次第」だと思っている。
ぶっちゃけ、俺のところに名刺を貰いに来なかった奴は、現時点で海外研修をやりきる見込みがねーかなと。
おーい、俺の名刺を貰ったやつで、このブログ見てる奴、この話を俺の名刺貰いにこなかった奴にしとけ!!
んで、他の奴の目の色を変えてみろ!!
4か月しかない。でも、あと4カ月ある。
人が変わるのには十分な時間がある。
是非、2月の渡航前直前講習では、研修生たちの目が、ギラギラした研修生らしい目になっていることを俺は心から望んでいます。
海外農業研修、なめんなよ!!
そして頑張れ農業研修生!!
追伸
俺の話が聞きたい研修生、いたら俺の畑に来い、話をしに来い。(メールアドレスはagyo0626@hotmail.com)
年内忙しーけど、年明けなら時間作るからさ!
次世代の農業者を俺は応援します!!
2010年10月15日
Yahoo!ニュース見てたらこんな記事が。
…だそうです。
そう考えたら、小さい頃から家が農家でお手伝いをした奴は、結婚に有利ってことですか!?
本当にそうか?
だったら、「農家は嫁不足」ってならないんじゃねーの?
昔(たまんじ今もやるけど)TVの番組で「農家の嫁探し」的な企画やってるの見るとすげえ違和感(バカにされた感)を感じてたのは俺だけでしょうか?
なんで農家だけTVのネタにされるのだろうって(遠い目)
子供ながらに悔しかったですよ、ええ。
だからさ、俺、15の時から婚活してたんです(笑)。
いやさ、実はそういう以前に、うちには、「上原家の長子たるもの25歳までに結婚すべし」なんて時代錯誤もいいところな家訓がありまして、ええ。
まあ、今考えれば非常に理にかなった家訓ではあるのだけれども。
(25歳までに結婚、30までに子供ができ、30~50歳の一番人間として脂がのって稼げる時期で子育てをし、子供が同じように25歳までに結婚すれば60までに孫を抱けるというわけ。)
小さい頃より、そう言われ続けれ育てられれきた俺なので、自分の結婚観もかなり若い時に固定されてたわけです。
多分、中学校時代にはほぼ固定されてた、というより結婚願望は一人より強かったと思う。
まあ、幸い、俺も家訓を守り、結婚し子供がいるわけだが、子供にこの家訓を言い続けるかは迷い中。
でもね、60までに孫は抱きたいのは事実。
ってわけで、将来的に俺が孫を抱きたがために(うわ~)、長男にお手伝いをさせてます↓
いや、今は、手伝いというよりも見学です。
里芋の「毛ば取り」機と選別機をじーっと見てます。
機械の音はガチャガチャうるさいのですが、ずーっと見てます。
そういえばさ、小さい頃って、こういうメカ的なもの男の子は大好きだよね。
俺もそうだった。
なんか、突然変形して人型ロボット化するみたいな。
そういう妄想が大好きでした。
小学校の頃『トランスフォーマー』が大好きでさ。
給食の時にグループごとに机を合わせるときに「トランスフォームヘッドオン!」て言って机を動かしてたら、友達の山口君に「やだ。」と即答され爆泣きしたのは俺の黒歴史です。俺は相当泣き虫でした。ええ。
さて、話はそれましたが、とりあえず言えることは、トランスフォーマーと婚活は全く関係ありません。
今日はそんな感じで話を散らかしてみました。
たまにはいいよね、こんなネタでも。
まあ、とりあえず、小さい頃から農業に関わっていることは良いことみたいです。はい。
子供時代の手伝いや自然遊び体験が結婚に有利 アンケートで判明
“婚活”準備は子供の時から-。子供のころの自然体験やお手伝い経験が豊富な人ほど、結婚している割合が高いことが、14日公表された独立行政法人「国立青少年教育振興機構」の調査結果で明らかになった。調査では、自然体験などが多いほどマナーや教養への意識が高いことも分かった。専門家は「子供のころの体験で人間として幅が広がり、異性にも好かれる魅力的な人物に成長できるのでは」と分析している。(詳しくはこちら)…だそうです。
そう考えたら、小さい頃から家が農家でお手伝いをした奴は、結婚に有利ってことですか!?
本当にそうか?
だったら、「農家は嫁不足」ってならないんじゃねーの?
昔(たまんじ今もやるけど)TVの番組で「農家の嫁探し」的な企画やってるの見るとすげえ違和感(バカにされた感)を感じてたのは俺だけでしょうか?
なんで農家だけTVのネタにされるのだろうって(遠い目)
子供ながらに悔しかったですよ、ええ。
だからさ、俺、15の時から婚活してたんです(笑)。
いやさ、実はそういう以前に、うちには、「上原家の長子たるもの25歳までに結婚すべし」なんて時代錯誤もいいところな家訓がありまして、ええ。
まあ、今考えれば非常に理にかなった家訓ではあるのだけれども。
(25歳までに結婚、30までに子供ができ、30~50歳の一番人間として脂がのって稼げる時期で子育てをし、子供が同じように25歳までに結婚すれば60までに孫を抱けるというわけ。)
小さい頃より、そう言われ続けれ育てられれきた俺なので、自分の結婚観もかなり若い時に固定されてたわけです。
多分、中学校時代にはほぼ固定されてた、というより結婚願望は一人より強かったと思う。
まあ、幸い、俺も家訓を守り、結婚し子供がいるわけだが、子供にこの家訓を言い続けるかは迷い中。
でもね、60までに孫は抱きたいのは事実。
ってわけで、将来的に俺が孫を抱きたがために(うわ~)、長男にお手伝いをさせてます↓
いや、今は、手伝いというよりも見学です。
里芋の「毛ば取り」機と選別機をじーっと見てます。
機械の音はガチャガチャうるさいのですが、ずーっと見てます。
そういえばさ、小さい頃って、こういうメカ的なもの男の子は大好きだよね。
俺もそうだった。
なんか、突然変形して人型ロボット化するみたいな。
そういう妄想が大好きでした。
小学校の頃『トランスフォーマー』が大好きでさ。
給食の時にグループごとに机を合わせるときに「トランスフォームヘッドオン!」て言って机を動かしてたら、友達の山口君に「やだ。」と即答され爆泣きしたのは俺の黒歴史です。俺は相当泣き虫でした。ええ。
さて、話はそれましたが、とりあえず言えることは、トランスフォーマーと婚活は全く関係ありません。
今日はそんな感じで話を散らかしてみました。
たまにはいいよね、こんなネタでも。
まあ、とりあえず、小さい頃から農業に関わっていることは良いことみたいです。はい。