本日のおすすめ
2011年07月23日
先日、朝寝坊しかけたとき、奇跡的に3歳の長男の寝言で起こされました。
俺を一発で目覚めさせてくれた長男の衝撃の寝言、それは・・・
長男「カナブンに乗ってポイントナインへ!」
カナブン?カナブンってあのカブトムシとかと一緒に樹液飲んでる奴だよね?
カナブンの背中に乗って、ポイントナインってところにいこうとしてるの?
・・・本当にわけわからない(笑)
おかげで目が覚めて二度寝せずにトウモロコシや枝豆を収穫しに行けた。
しかもね、この話には続きがありまして。
その日、トウモロコシを収穫してたらさ、カナブンを見つけたんさ。
どこにいたと思う?
ここですw↓
カナブンが頭突っ込んで、トウモロコシの実を食べてます(爆)
長男が言ってたカナブンはこいつのことだったのか!?
まあ、知り合いの農家さんのなかには「カブトムシがトウモロコシ食べてた」なんて話があるくらいだから、カナブンもトウモロコシを食べてもおかしくないかも。
まあ、何が言いたいって、カナブンが来るくらい、うちのトウモロコシは美味いってことです(笑)
さて、そんな朝どりトウモロコシや・・・↓
トマトや・・・↓
茶豆風味枝豆(湯あがり娘)を持って~↓
下北沢ママンカ市場に出店します!!!
詳しくはこちら→ママンカ市場
7月24日(日)11時から17時まで下北沢の道了尊(真龍寺)でやってますんで、是非来てください。
ママンカ市場で僕と握手!!!
俺を一発で目覚めさせてくれた長男の衝撃の寝言、それは・・・
長男「カナブンに乗ってポイントナインへ!」
カナブン?カナブンってあのカブトムシとかと一緒に樹液飲んでる奴だよね?
カナブンの背中に乗って、ポイントナインってところにいこうとしてるの?
・・・本当にわけわからない(笑)
おかげで目が覚めて二度寝せずにトウモロコシや枝豆を収穫しに行けた。
しかもね、この話には続きがありまして。
その日、トウモロコシを収穫してたらさ、カナブンを見つけたんさ。
どこにいたと思う?
ここですw↓
カナブンが頭突っ込んで、トウモロコシの実を食べてます(爆)
長男が言ってたカナブンはこいつのことだったのか!?
まあ、知り合いの農家さんのなかには「カブトムシがトウモロコシ食べてた」なんて話があるくらいだから、カナブンもトウモロコシを食べてもおかしくないかも。
まあ、何が言いたいって、カナブンが来るくらい、うちのトウモロコシは美味いってことです(笑)
さて、そんな朝どりトウモロコシや・・・↓
トマトや・・・↓
茶豆風味枝豆(湯あがり娘)を持って~↓
下北沢ママンカ市場に出店します!!!
詳しくはこちら→ママンカ市場
7月24日(日)11時から17時まで下北沢の道了尊(真龍寺)でやってますんで、是非来てください。
ママンカ市場で僕と握手!!!
2011年06月22日
ども、最近ブログの更新頻度がのんびりになってきたA-GYOです。
いやね、仕事が段々忙しくなってきて余裕がなくなってきたのもあるんだけど、例年ならば、やらなくてもいいような情報収集に時間を割いてるからなんさ。
なんの情報収集かって?
それは『放射性物質対策』。
もうね、事故さえ起こらなきゃ・・・ってか原発さえなければこんな情報収集に時間割かなくてもいいのに。
国や東電が包み隠さず、さっさと今わかってる情報をドンドン出してくれれば、情報収集の手間も省けるのに。
言いたいことはレポート用紙10枚にも収まりきらねーだろーから言わないけど、まあアレです。
自分の生活は自分で守るってのが基本ですからね。
さて、そんな情報収集活動中、定期購読してる月刊誌『農業経営者』が届きました。↓
特集は
「日本の土壌除染対策は史上最低”チェルノブイリ以下”だ!
被爆放置農地の現実を直視せよ」
・・・何ともインパクトのある特集の表題だが、現実問題、放射能に対しては楽観視できねえからな。
さて、内容は原発事故で飛散した放射性物質の除去の方法や、その方法を実行するための行政的な問題点などが指摘されてます。
農業分野での原発事故の問題を知りたい人は必読です。
現状、行政的な問題はなかなか解決しない気がするので、「自分のできること」を考え少しでも実行できたらなと思います。
結局そこで農業するには、現場のうちら農業者なのだから。
悲観してる暇はねえ。
雑誌の上の方に書いてるけど、
「困難な状況にあるか理解できる冷静な目を持とう。希望を持ち続けるために。」
これ、大事です。
さて、考えることも農作業も次から次にやってくる。
少しでも余裕を持つためにサクサクっと働こうと思います!
さて、今日も頑張るぞ!!
いやね、仕事が段々忙しくなってきて余裕がなくなってきたのもあるんだけど、例年ならば、やらなくてもいいような情報収集に時間を割いてるからなんさ。
なんの情報収集かって?
それは『放射性物質対策』。
もうね、事故さえ起こらなきゃ・・・ってか原発さえなければこんな情報収集に時間割かなくてもいいのに。
国や東電が包み隠さず、さっさと今わかってる情報をドンドン出してくれれば、情報収集の手間も省けるのに。
言いたいことはレポート用紙10枚にも収まりきらねーだろーから言わないけど、まあアレです。
自分の生活は自分で守るってのが基本ですからね。
さて、そんな情報収集活動中、定期購読してる月刊誌『農業経営者』が届きました。↓
特集は
「日本の土壌除染対策は史上最低”チェルノブイリ以下”だ!
被爆放置農地の現実を直視せよ」
・・・何ともインパクトのある特集の表題だが、現実問題、放射能に対しては楽観視できねえからな。
さて、内容は原発事故で飛散した放射性物質の除去の方法や、その方法を実行するための行政的な問題点などが指摘されてます。
農業分野での原発事故の問題を知りたい人は必読です。
現状、行政的な問題はなかなか解決しない気がするので、「自分のできること」を考え少しでも実行できたらなと思います。
結局そこで農業するには、現場のうちら農業者なのだから。
悲観してる暇はねえ。
雑誌の上の方に書いてるけど、
「困難な状況にあるか理解できる冷静な目を持とう。希望を持ち続けるために。」
これ、大事です。
さて、考えることも農作業も次から次にやってくる。
少しでも余裕を持つためにサクサクっと働こうと思います!
さて、今日も頑張るぞ!!
2011年05月12日
昨日は一日中雨だったので、畑にいけず(汗)
と、いうわけで恐妻と次男を連れ、近くのショッピングセンターへ。
そこで見つけて衝動買いしたCDがこれ↓
『DAISHI DANCE theジブリset』
ジブリの名曲をハウスミュージックに仕上げたという一枚。まあ、ぶちゃけハウスっぽくないけど、ジブリの音楽のアレンジなのでスーッと耳に入ってきてノレます。
とりあえず、今後ドライブなどで遠出する時は必須になりそうな一枚。
ちなみに、このブログ書いてる時も聞いてます。基本歌詞なしの音楽がメインなので、俺のような歌詞に耳を奪われると考えがまとまらない人間には仕事BGMとしては最高の一枚です、はい。
ちなみに俺は一曲目の『天空の城ラピュタ:君をのせて』と11曲目の『耳をすまぜば:Take Me Home Country Roads』が好きです。
それとジブリつながりで本を一冊購入↓
『世界の真ん中の木』 二木真希子
二木真希子さんはスタジオジブリのスタッフ。その人が書き下ろした挿絵メインの童話風物語り。
内容はこんな感じ。
『世界の真ん中にあるという1本の大きな木の根本に住んでいる少女シシは、ある日、空を舞う金色の鳥をみかけます。その鳥が「全てを知るという伝説の鳥」だと信じたシシは、金色の鳥をさがしに、その大きな木に登ることを決意するのです。1匹のカエルを相棒に木に登り始めたシシは、苔の番人スプルや、やはり鳥をさがし求めて木に登る少年サマに出会います。そして、ついに姿を現わした、金色の鳥…。宮崎駿作品の主要スタッフのひとりとして活躍する著者の初めての描き下ろし絵本。透明感あふれる絵と独特の文体でつづった、自然と少女の物語。』(BOOKデータベースより引用)
世界観は宮崎駿氏と結構似てるのかな~。って感じの一冊。ジブリ好きにはおススメです。
昨日はなんだかんだでのんびりしました。部屋の掃除したり、風呂掃除したり(笑)
たまにはこんな日もいいよね♪
ちなみに昨日ショッピングモールで学んだことは、
『恐妻は無印良品のお菓子が好き』
ってことと、
『次男はとりあえず目の前にボタンがあったら躊躇なく押すタイプ』
ってこと。
CDショップのTVの電源を切り、エレベーターもとりあえず手に届く範囲のボタンは全て押す。
・・・うーん、この躊躇のなさ良いところでもあり悪いところだな(汗)
とりあえず、ボタンはやたらめったら押さないように教育しなきゃな・・・(笑)
ちなみに、恐妻の携帯のボタンは次男によって破壊されてます。
と、いうわけで恐妻と次男を連れ、近くのショッピングセンターへ。
そこで見つけて衝動買いしたCDがこれ↓
『DAISHI DANCE theジブリset』
ジブリの名曲をハウスミュージックに仕上げたという一枚。まあ、ぶちゃけハウスっぽくないけど、ジブリの音楽のアレンジなのでスーッと耳に入ってきてノレます。
とりあえず、今後ドライブなどで遠出する時は必須になりそうな一枚。
ちなみに、このブログ書いてる時も聞いてます。基本歌詞なしの音楽がメインなので、俺のような歌詞に耳を奪われると考えがまとまらない人間には仕事BGMとしては最高の一枚です、はい。
ちなみに俺は一曲目の『天空の城ラピュタ:君をのせて』と11曲目の『耳をすまぜば:Take Me Home Country Roads』が好きです。
それとジブリつながりで本を一冊購入↓
『世界の真ん中の木』 二木真希子
二木真希子さんはスタジオジブリのスタッフ。その人が書き下ろした挿絵メインの童話風物語り。
内容はこんな感じ。
『世界の真ん中にあるという1本の大きな木の根本に住んでいる少女シシは、ある日、空を舞う金色の鳥をみかけます。その鳥が「全てを知るという伝説の鳥」だと信じたシシは、金色の鳥をさがしに、その大きな木に登ることを決意するのです。1匹のカエルを相棒に木に登り始めたシシは、苔の番人スプルや、やはり鳥をさがし求めて木に登る少年サマに出会います。そして、ついに姿を現わした、金色の鳥…。宮崎駿作品の主要スタッフのひとりとして活躍する著者の初めての描き下ろし絵本。透明感あふれる絵と独特の文体でつづった、自然と少女の物語。』(BOOKデータベースより引用)
世界観は宮崎駿氏と結構似てるのかな~。って感じの一冊。ジブリ好きにはおススメです。
昨日はなんだかんだでのんびりしました。部屋の掃除したり、風呂掃除したり(笑)
たまにはこんな日もいいよね♪
ちなみに昨日ショッピングモールで学んだことは、
『恐妻は無印良品のお菓子が好き』
ってことと、
『次男はとりあえず目の前にボタンがあったら躊躇なく押すタイプ』
ってこと。
CDショップのTVの電源を切り、エレベーターもとりあえず手に届く範囲のボタンは全て押す。
・・・うーん、この躊躇のなさ良いところでもあり悪いところだな(汗)
とりあえず、ボタンはやたらめったら押さないように教育しなきゃな・・・(笑)
ちなみに、恐妻の携帯のボタンは次男によって破壊されてます。
2011年05月07日
先日、北海道の内山農園さんよりアスパラガスが届きました!↓
先日、内山さんと「里芋と物々交換しようぜ!!」ってな話になりましてお互いの生産物を物々交換♪
いいよね、こういうの(笑)
アスパラガスは鮮度が命!!ってことで、早速シンプルに塩茹でして頂きました!!
一噛みすると、口の中に「パァ~」って甘さが一気に広がって、アスパラの風味が鼻を抜けていく。
文句のつけようがない、非常に素晴らしい一品!さすがです!!
大人達はもちろん、子供たちの食いっぷりが美味さの証明!次男は無言で次から次へとパクパク食べていました!↓
やはり美味いものに子供達は正直です(笑)
ちなみに、塩茹でも良かったですが、バター炒めにするとさらに美味しかったです!
やっぱ、同じ火を通すのも、茹でるより炒めたほうが味が濃くて好き♪
内山さん、本当にありがとう!!
それにしても、農家同士で物々交換って面白いな~☆
こんど誰かに物々交換を頼んでみようかな(爆)
先日、内山さんと「里芋と物々交換しようぜ!!」ってな話になりましてお互いの生産物を物々交換♪
いいよね、こういうの(笑)
アスパラガスは鮮度が命!!ってことで、早速シンプルに塩茹でして頂きました!!
一噛みすると、口の中に「パァ~」って甘さが一気に広がって、アスパラの風味が鼻を抜けていく。
文句のつけようがない、非常に素晴らしい一品!さすがです!!
大人達はもちろん、子供たちの食いっぷりが美味さの証明!次男は無言で次から次へとパクパク食べていました!↓
やはり美味いものに子供達は正直です(笑)
ちなみに、塩茹でも良かったですが、バター炒めにするとさらに美味しかったです!
やっぱ、同じ火を通すのも、茹でるより炒めたほうが味が濃くて好き♪
内山さん、本当にありがとう!!
それにしても、農家同士で物々交換って面白いな~☆
こんど誰かに物々交換を頼んでみようかな(爆)
2011年04月06日
「風の谷のナウシカ」全7巻完読♪
7巻目が特に秀逸です。宮崎駿ワールド炸裂。
原発やらなんやら不安に思う時だからこそ、読み応えが増しました。
今回気付いた非常に気に入った名言。
第7巻のトルメキア帝国国王のある場面での一言がこれ。
「失政は政治の本質だ!!」
・・・こう言い切る国王、潔すぎる・・・(汗)
さて、「風の谷のナウシカ」ついでに宮崎駿作品を一つ紹介。
それがこれ↓
シュナの旅
これも宮崎駿作品。
今から27年も前にかかれた作品で、宮崎駿がチベット民話をもとにオールカラーで描いた絵物語。
まあ、絵本って感じかな。
内容は、「谷あいの貧しい小国の後継者シュナは、実りの実をたずさえて、はるか西方にあるという豊饒の地を目指す。その地には人々の飢えを除く黄金の穀物が美しく輝いているというのだ。」(背表紙より)。
絵的にも人物や建造物、動物などがナウシカやラピュタ、もののけ姫に通じるものがあって、読んでて面白いです♪
風の谷のナウシカを読み終わった人、シュナの旅もどうぞ読んでみてくださいな♪
7巻目が特に秀逸です。宮崎駿ワールド炸裂。
原発やらなんやら不安に思う時だからこそ、読み応えが増しました。
今回気付いた非常に気に入った名言。
第7巻のトルメキア帝国国王のある場面での一言がこれ。
「失政は政治の本質だ!!」
・・・こう言い切る国王、潔すぎる・・・(汗)
さて、「風の谷のナウシカ」ついでに宮崎駿作品を一つ紹介。
それがこれ↓
シュナの旅
これも宮崎駿作品。
今から27年も前にかかれた作品で、宮崎駿がチベット民話をもとにオールカラーで描いた絵物語。
まあ、絵本って感じかな。
内容は、「谷あいの貧しい小国の後継者シュナは、実りの実をたずさえて、はるか西方にあるという豊饒の地を目指す。その地には人々の飢えを除く黄金の穀物が美しく輝いているというのだ。」(背表紙より)。
絵的にも人物や建造物、動物などがナウシカやラピュタ、もののけ姫に通じるものがあって、読んでて面白いです♪
風の谷のナウシカを読み終わった人、シュナの旅もどうぞ読んでみてくださいな♪