2007年06月05日
年金で政界が揺れている。
与党も野党も「次の総選挙の焦点は年金だ!」とか言ってるけど、
選挙関係なくね?
だって、年金はしっかりしたシステムが出来上がってたのに、社保庁の怠慢でいまこんなんなってるわけで、
選挙があろうがなかろが、すぐ対応するのが当たり前。
選挙始まるまでに、一定の国民を納得させられるだけのことはやって、
是非、選挙では年金以外のことで論戦を繰り広げていただきたい!
…ってか、20代の俺らに年金はあるのか?
これからどんどん国民年金の納付金額は上がるし、年金もらう人は増えるし、
年金の交付金額は減っていくし。大体、少子化で年金を払う人数が確実に減るし。
あ、だから経済界の痛い人が、「外国からどんどん外国人を受け入れて、安い賃金で働かせよう」とか言ってんのか。なるほど、出稼ぎ外国人から年金を捻出させようって腹か。
ま、この際、国民年金を、
戻ってこない税金と割り切れば苦にもならないか?
なんでも、5000万件も宙に浮いた年金があるらしい。
ちゃんと年金貰えるかどうかチェックしてこようかな?