2008年03月27日
都内って桜がもう5分咲きくらいなんだな。
うちのまわりはまだ1分咲き。
首都高から見た桜はなかなか綺麗でした。
どもA?GYOです。
昨日は妻の実家(世田谷)に行ってきました。
大きくなった2人の子供を妻の両親に見せに。
ただ、今回は別の目的もありました。
俺ももう28歳。実印を持っていてもおかしくない年齢だ。が、俺は持っていない。
先日、「俺もそろそろ実印つくらなきゃなあ」と妻に話したら、じゃあ、「姓名判断してもらってから作れば?」という。
実際、結婚前に妻は印鑑を姓名判断してもらって作っていた。
正直、「印鑑なんて何でもいいよ」と俺は思ったのだが、
妻の「あなたの総画数は、私と一緒だからよくないんだよ。だから鑑定してもらって、そこで印鑑作ってもらいなさい。」という強い押しに押し切られ、行くことに。だって、そんなこと言われたら気になるじゃん。
それに、そういう運勢鑑定みたいなのを本格的に受けたこともなかったので、興味もそそられえたしね。
基本的に占いとかそういうのは、人生を楽しむツールぐらいしか俺は思っていなかった。
で、昨日、その鑑定士と友達である義兄に連れられ、下北沢某所へ行ってきたわけである。
ま、行ってきた感想を一言でいうと、人生経験として行ってよかったなあっとこと。
その人は親の代からの運勢鑑定士なのだが、姓名判断のほかに風水学や人相学や手相学もできる人。
そういう職業の人に会って話をすることは今までなかったので、非常に面白かった。
「風水学的には皇居の周りを走るならば時計回りで走った方がいい」とか。
「江戸城の鬼門の方位である水戸から世継ぎを出したから、徳川幕府が衰退した」とか。
雑学大好きな俺にとってはプリンぐらい美味しい話が盛り沢山。
でさ、俺、「占いは占い」とか思ってたけど、昨日行ったおかげで「占いって学術なんだなあ」と思ったわけです。姓名判断とか統計学だし、風水も地理学や建築学だし。
2時間色々鑑定してもらって、料金5000円。
同じ時間と金額なら、俺にとって運勢鑑定とは
キャバクラの1000倍楽しい
…で、肝心の実印だが、まあ、そこで買っちゃおうかなと。どうせ遅かれ早かれ買うものだし、そこで買えば妻も納得するだろうし。まあ、それで丸く収まるので。
いい気分転換になるので、また行ってみる予定。
あなたは姓名判断とか信じますか?