2008年04月29日
昨日下北沢『VILLAGE VANGUARD』へ行った。
そこで『えふしー こんぱぁちぶる』なる商品を購入。

ええ、『ファミコン』のパチ物(?)です。
お値段2,100円也?

「あれれ?『FC DUAL』で用が足りるんじゃないの?」と思った方。
確かに『FC DUAL』でもファミコンは出来る。
ではなぜ『えふしー こんぱぁちぶる』を購入したのかというと、娘の目を盗んで『仮面ライダー倶楽部』をやろうとしても、本体とカセットの接触が悪いのか何度やってもできなかったんだもん。(ちなみに他のカセットは8割方出来た。)
それに『FC DUAL』ってカセットの抜き差しがやたらやりづらいし、
あんまりガチャガチャやってると、カセット自体が壊れそうだったからさ。
だから新機種購入に踏み切ったわけです。
もちろん妻にも許可済みです(コレ大事)。

なぜ許可がおりたのかというと、これで『仮面ライダー倶楽部』出来なかったら『妻専用ファミコン』になることが夫婦会議にて決定したため。
もちろん購入費は全て俺の財布の中からです

さて、いくつかあった、『メイドインチャイナのパチ物ファミコン本体』のうち、なぜこれを購入したかというと、限りなく形が『初代ファミコン』にそっくりだったことと、商品名が全て『ひらがな』だったから。
メーカーの『デザイン戦略』と『命名戦略』に、俺はまんまと引っ掛かってしまったわけです。
値段も安かったし、まあ、購入してよかったとは思っています。
早速近日中に、娘の目を盗んで『仮面ライダー倶楽部』に挑戦してみようと思います

…『仮面ライダー倶楽部』のカセット自体が壊れているというオチは嫌だなあ…

(妻がそこを指摘せず購入OKしたのは、自分専用のファミコンがほしかったからか?…が、あえて聞くのはやめておこう。自分が悲しくなるから…(笑))