2008年06月23日
しばらく梅雨空が
続きそう関東地方だけでなく、岩手・宮城内陸地震の被災地でも大雨との予報。
土砂崩れなど、これ以上被害が広がらないことを望む。
さて、地震が起こる前に『地上デジタルだと、緊急地震速報が遅れる』ってブログに書いたが、あの地震が各マスコミでもそのことが取り上げられている。『2?3秒の遅れは大きい』と。
これに対し、地デジを推進している総務省では「時間差はデジタル技術の宿命。速報はラジオや自治体の防災無線でも流している。他のメディアも活用してほしい」と言ってるそうな。
いやいや、総務省さん
全ての放送媒体で均一な速報を出せなきゃ、放送媒体としてダメじゃね?
地震が起こる前に、地震情報が手に入れば、確実に被害が減る。
それは『緊急地震速報』によって、事前に対策をとれた地域の人の証言で明らかである。
もしかしたら、『2?3秒』の差で生死を分けていた人もいるかもしれない。
せめて地上デジタルが、アナログくらいのスピードで緊急地震速報を送受信できるシステムが構築されてから、アナログ廃止に踏み切ることが望ましいのではないだろうか?
国民の放送媒体として、もっとも利用率が高いのはTVなのだから。
2011年にアナログ放送は廃止される。
せめて、それまでに地上デジタルのデメリットを克服できる技術が開発されることを心から願うばかりである。
緊急時の2?3秒は大きいですよ、総務省さん。地デジ移行まで時間がないから頑張って開発してください。
それが地デジ対応のTVに買い換えなきゃならない国民に対する『誠意』ってもんですよ。

本当、頼みます

