2007年05月

2007年05月11日


接骨院に行きました。この前やったぎっくり腰の治療で。
処置が終わり、起き上がろうとしたら

息が止まりました。


またぎっくり腰です。




まさか接骨院でぎっくり腰になるとは思わなかった。


また腰から背中にかけてパンパンに腫れています。

今日からお茶摘み開始です。
頑張ります…



at 05:28│コメント(0)日常 │

2007年05月10日


昨日は暑くて、場所によっては30度を超える気温を記録したそうな。

んで、今年初めての光化学スモッグ注意報が発令しました。

気象庁によると光化学スモッグは、工場・事業所や自動車などから大気中に排出された、窒素酸化物や炭化水素、 揮発性の有機化合物などが、紫外線を受けて光化学反応を起こして汚染物質を生成することにより発生。
陽射しが強く、気温が高く、風が弱いなどの気象条件が重なると、汚染物質が大気中で拡散されずに滞留して濃度が高くなる。すると、光化学スモッグが発生する。空気中の光化学オキシダント(汚染物質)の濃度が0.12ppmに達すると、注意報が各自治体から発令される。ちなみに、濃度0.1ppmを超えると、粘膜に強い刺激を与えるため、目や鼻、喉が痛くなるといった症状を引き起こすことがある。

【発生しやすい条件】
・ 日中の最高気温が25度以上
・ 午前9時以降の日照時間が2時間半以上
・ 無風、または弱い風
・ 地表と上空1,000mの気温差が7度以上
・ 夏型の気圧配置で等圧線の間隔が広い


昨日はもろに、その条件が揃いました。


関東地方では去年よりも23日早かった。

この前の遅霜といい、今年も気象が荒れそうです。

じいさん曰く「いのしし年は色々な面で荒れる。」らしい。
関東大震災や阪神淡路大震災もいのしし年だったし。台風も多いんだよなぁ…

光化学スモッグは発令された翌日の、今日の午後の天気は雷を伴う雨らしい。
…この時期、絶対きてほしくないモノ。それは雹!

今日の気象条件だと、降る確率が高いんだよなあ…。
この時期に雹が降るとお茶はダメです。新芽がズタズタにされて枯れてしまうから。5分間降っただけで、お茶はほぼ全滅確定です。
明日からお茶摘みの予定なのに(泣)
そう言えばこの前降ったとき、俺はウイルス性の胃腸炎に苦しめられてたっけな…

あの後もホウレンソウに傷が無数について商品価値がガクンと下がったし、他の人は定植したばっかの枝豆が全滅したし。

光化学スモッグが発令されるようになると、雷を伴った激しい雨が降るようになる。去年もそうだった。

今日雹が降ると、リアルな話、○十万円の収入が消えます(泣)


雹、頼むから降るんじゃねーぞー!(心の叫び)


at 05:35│コメント(0)つぶやき │

2007年05月08日


5月5日の日本農業新聞の記事に俺のアンテナがピコーンとなったものがあった。

高級貸農園 利用料50万も

記事によれば、高級住宅地の東京・成城で「アグリス成城」という会員制の貸農園がオープンしたらしい。
運営しているのは小田急ランドフローラ。場所は、地下化した小田急電鉄の線路を覆う5,000平方メートルの地上部分を利用していて、300区画がある。ビルの屋上のように荷重制限があるから土の代わりに屋上緑化使う軽量の人口培土を使っている。設備はシャワー付きのクラブハウスや英国製の農具があり、常駐スタッフもいる。

驚くべきはその利用料。
畑1区画(6平方メートル)の利用料は年間10万5千円(年会費3万1500円)。
さらに『栽培代行サービス』や『栽培講座』の特典付きだと、47万2500円(年会費5万2500円)。


線路を地下化した地上部に、この様な貸農園を開くのはすごくいいアイデアだ。東京・成城といえば高級住宅が立ち並ぶ地域。駐車場の料金だって月3万円なんて当たり前の場所だ。年間利用料が10万5千円という料金設定もわかる。わかるけど…


そこまでして家庭菜園がしたいのか?


料金のことは置いといて、まず他の事を突っ込みます。

まず、1区画の広さ。狭すぎます。せめて倍の12平方メートルあれば、栽培できる作物も増えます。
シャワー付きのクラブハウス。この面積じゃ、作業をして汗をかいたり、泥まみれになることはありませんから。汗かくとしたら、暑い夏ぐらいか?シャワー付きの畑なんてうらやましい…。
英国製農具。野菜を育てるのに、道具はデザインよりも機能性です。この狭い面積であれば、スコップ一本あれば、ある程度のことはできます。ジョーロだって100円ショップで売っている、プラスチック製の軽いものの方が楽です。まあ、料金的に、ある程度収入がある方が利用するから、高級志向なのかも知れませんが
人口培土。土の性質が写真からだと判断しづらいが、排水性がよい場合、肥料分とかがどんどん下に流出しそう。そのとき、培土の一番深い所で、排水処理や防水処理がきちんと設置してあるのならいいのだが、もしそれが不十分だった場合、下を走っている小田急線の線路に影響がでるので?もっとも、その辺をクリアしているから事業をやっているのだろうが。

さて一番の突っ込みたいところは次。

『栽培代行サービス』は必要か?
「特典付きの料金が50万円近くて高い」とかではなく、いくら時間がないとはいえ、家庭菜園をやる以上、一番楽しいところを他人に任せちゃまずいでしょ?野菜てのは毎日変化していくものだし、野菜の成長を見たり、害虫防除したり、追肥したり、色んな過程があって収穫するから楽しいんでしょうが!
極端な話、「種まきして、あとは収穫まで管理お願いしまーす。」じゃ、この立地でこの料金で家庭菜園する意味がないよ!
収穫物だけほしいのであれば、スーパー行って買ってください!この料金よりもずっとお買い得だし、種まいて管理してもらって収穫したものと変わりませんから!
たぶん、栽培代行サービスを利用する人は、その辺を理解できない人なんだろうなあ。過程を見て体験するから野菜がおいしく感じるんだけどねぇ。


さてもしも、農家である私がこの1区画で野菜をつくろとしたら?

1区画6平方メートル。つまり2坪弱。4畳半もない土地で作れる野菜はトマト、ピーマン、サラダ用の葉物etcか?
カボチャなんか植えて、放任栽培にしたらどんどんつるが伸びて2ヶ月もたたないうちに1区画からはみ出すから×。
人口培土が何メートルぐらい深いのかにもよるが、1メートルもないようなら、根菜類(大根、ごぼう、里イモetc)はキツイ。人参ならギリギリ大丈夫かな。大根は1区画の広さから考えれば、私ならやらない。排水性のよさそうな人口培土を使っているなら、サツマイモなんかはいいかも?…いやあれもつるがえらい伸びるしなあ…。

季節にもよるが、春から秋にかけてなら、トマト、ピーマン、サラダ菜、ルッコラetcのサラダ系の野菜になるかな。自分で栽培して収穫する最大のメリットは「鮮度」!特にサラダ系の野菜は生でいけるから、採ったその場で食べるのが一番おいしい。トウモロコシだって採れたては生でおいしく食べれるものです。
トマトなら完熟まで待って収穫。これがうまい。私も毎年、自分でやっているからわかる。ミニトマトもいいんだよね。
キュウリは毎日収穫できる人じゃないともったいない。週末しか家庭菜園をしない人がキュウリを栽培すると、ものすごくでかいキュウリしか取れない。きゅうりの品種にもよるけど、おおむね20cmぐらいが食べごろ。
サラダが好きな人はベビーリーフをこまめにまいておくと、毎日ベビーリーフが食べられるかな。あ、でもこの面積じゃ毎日は無理かも。

秋から冬だったらホウレンソウかな。小松菜もいいな。小松菜を収穫せずにそのままにしておくと、春先おいしい菜花が取れます。花が咲く前に、おひたしにすると最高です。

さてこの高級家庭菜園、はたしてどうなるのか?今後が非常に楽しみです。




at 05:59│コメント(0)農NEWS │

2007年05月07日

GWが終了しました。長い人だと9連休もあったらしいですが、私はこれといって休みがなかった。まあ農家だから連休なんぞとろうと思えば、いつでも取れるからその点は農家でよかったと思うが。

しかしなぜ日本人はGWになると、遊園地に行くやら実家に帰省とか、海外旅行へ行くのだろう。わざわざ混むの場所、しかもそれが事前に分かっていると言うのに。

高速道路だって30?渋滞なんて当たり前だし、遊園地のアトラクションだって1時間や2時間待ちが当たり前。
もっとも渋滞している車の中やアトラクションを待っている時間で、恋人たちはいっぱい話すことができるし、普段十分にとれていない家族のコミュニケーションの場になっているのなら、とてもいい時間の使い方なのだろうと思うし、そうであってほしいと思う。

農家やってていいなと思うのは、家族とコミュニケーションが取りやすいことだ。
毎食だいたい食事の時間は揃うし、その時に色んな話ができる。昼休みには子供と遊ぶことだってできるし、仕事を早めに切り上げて出かけることもできる。あと何か起こった時の対処が早くできる。たとえば子供が急に熱を出した時なんかは、仕事そっちのけですぐに病院に連れて行けるし。子育ての環境にはもってこいだと思う。
特にうちは3世代が1つの家に同居しているので、例えば、ばあさんが夕食の支度をしている時、かみさんが洗濯物をたたんで、その間ひいじいちゃんが娘の面倒みてたりする。
食事の時間も、特に夕飯はみんな一緒に食べてわいわい楽しい食卓になる。

つまりコミュニケーションだけなら、他の核家族と比べれば、私の家族は毎日がGW級のコミュニケーションをとっているわけである。

「毎日がGWの農家」って素晴らしいと思う。



at 06:08│コメント(0)つぶやき │

2007年05月06日

♪夏も ちーかづく 八十八夜? ♪
と、いうわけで新茶の季節です。

私の住んでいるところは『狭山茶』が有名。私もお茶を栽培している(少量だが)。

「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」なんて唄もあるくらい、狭山茶は味がいい。
これはほかの産地と違って、冬の気温が低いため、冬の間無駄な養分消費がない分、茶葉のうまみがグーンと上がるからだ。

今TBS系で放映されているドラマ「夫婦道」はこの狭山茶のあるお茶やさんのドラマである。
実際の撮影も、狭山茶の産地入間市で行われている。夫婦道を見ていると、近所がよく映っているので不思議な感じがする。
(詳しくはhttp://www.tbs.co.jp/fufudo/)

ただこの「夫婦道」を見ていて、これだけは言っておきたいのだが、

康介(武田鉄矢)の乗っている軽トラ、ボロ過ぎます。

実際にあんな軽トラ乗ってる人はこの界隈にいません!…ドラマだからいいけどさ…。


お茶の手摘みも始まって、新茶のシーズン突入です。

ただ今年の私の茶園は葉揃いがイマイチ。
春先、じいさんが「今年はケヤキの葉の芽吹きがまばらだから、お茶の芽吹きもまばらだな。」と言っていたら、本当にまばらだった。

先人の知恵はすげえ。


at 06:21│コメント(0)畑での出来事 │