2007年08月
2007年08月31日
長男の名前が決まらねえ。
いくつか候補が上がっているものの『これだ!』という決定打がない(汗)
今回は『夢のお告げ』がないから困る。
日に日に候補の名前は増えていくので、ここらで決断しなければ!!
いっそのこと近くの神社にいって、候補を絞りこんでみようかと思っている。
妻も前日より確実に体力が回復。母乳もでた。
息子もちょっと体温が低いくらいで、検査で『異状なし』。
順調です。
そんななか、奈良で救急を病院で断られ、妊婦が死産するという悲しいニュースを見る。
受け入れを断られた理由はいくつかあるのだろうが、やはり『産婦人科』不足は否めない。
少子化が叫ばれてから久しいが、産婦人科不足はそれ以上に深刻化している。
わが市でも、市内には片手で足りるくらいしか産婦人科がない。
だから産婦人科はいつもいっぱい。ちょっと遅く行っただけで、3時間待ちはざらであった。
でも、自分の住んでいる場所から近い産婦人科に行くのは、なにか起こったときにすぐに対処できるようにという考えからであるから、仕方のないこと。
自宅の近くに産婦人科があるだけ、恵まれていると思わなければならないのかもしれない。
場所によっては1時間かけて通う人もいるというからな。
「地方と都市の格差の是正を」と言われているが、経済的格差より、命に関わる格差の是正を最優先することが必要なんじゃないかと思う。
奈良の死産してしまった妊婦さんに、かける言葉が見当たらない…
2007年08月29日
長男を無事に出産し、一夜明けた今日の妻のコメント
誰だ!『帝王切開楽だよ?』とか言ってた人!んなわけあるか!!
痛いらしいです。ええ、とっても。
妻曰く、「自然分娩の方がはるかに楽。」だそうです。
まあ、人によって自然分娩と帝王切開、どちらが楽かは意見が割れるらしいし。
生まれる前に痛い(自然分娩)か、生まれた後に痛い(帝王切開)かの差か?
もっとも、もしも出産と同じくらいの痛みを男性が体験したら、痛さで発狂するらしい。そんな痛みに耐えて子供を産む女性は、本当に偉大だと思う。
あと、今日思ったこと。
保育室のベットで自分の赤ちゃんと他の夫婦の赤ちゃんが一緒に並べられていると、
うちの子の方が可愛いと思ってしまうのはなぜだろう。
もっとも、他の夫婦も私たちの赤ちゃんと自分の赤ちゃんを見て、同じことを思っているに違いない。
こういうのを親バカと言うのだろうか?
2007年08月27日
俺は一人で車に乗る時、基本的にエアコンを使わない。
特に朝の野菜配達時。
今年の夏も窓全開で過ごしました。
なんで使わないかっていうと、配達用の車の燃費が非常に悪いからです。
毎日30km、月に1,000kmぐらい走るわけだから、ガソリン代が馬鹿にならない。
しかもこの配達用の車(スバルのディアス 製造は平成一桁台)、エアコンを使わなければ、満タンで330kmは走るのだが、エアコンを使うと200kmしか走らない。
このガソリン高騰の中、給油は一回でも減らしたいから、『窓全開』となるわけである。
まあ、エアコンをつけないで、窓全開なら、車から降りた時のあの、ムワっとした熱風が、それほど暑く感じないし、体のためにもいいんじゃないかと勝手に思っていたりする。
ただ、この『窓全開』、いくつか問題があります。
問題? 車の排気ガスがモロに車の中に入ってくる。
特に大型トラックやバス。「排気ガス規制適合車」ってシール貼っている車なのに、どう考えても排気ガスが黒過ぎる車がある。
積載オーバーか、ただシールを張ってるだけで実際は適合していないんじゃないかと思うほどの排気ガスの量である。
特にそんな車の真後ろについたときには最悪。こういう時は、ものすごく気分が悪くなるので、一時停車して後続の車をいかせることにしている。
問題? 虫の飛び込み。
窓全開だと時々虫が車内に飛び込んできます。
十中八九、ハチが突っ込んできます。
先日、窓全開で走行中のこと。
バチコーン
右ほほに激痛。まるでエアガンで撃たれたような痛さ。
なんだ?と思って当たってきた物体を見てみると、
マルハナバチ(クマバチより一回り小さいハチ)だった。
すぐに車外に飛んでいったが、本当に恐ろしかった。
何が恐ろしいって、こっちは時速40kmで走行中。
時速40kmで走行している車に乗っている俺のほほに、真横から突っ込んできて直撃したそのタイミングが恐ろしい。
窓をあけて走行すると、これらの『問題』が日常茶飯事に起こる。
窓全開で走行するのは、地球にとってはやさしいかもしれないが、俺にとってはやさしくない。
虫が飛びこんでくるのはしょうがないとして、あの排気ガス、もう少し何とかならないかなあ。
さーて、今日も窓全開で配達行ってこよっと。