2007年10月
2007年10月26日
夜、寝るときは左から俺、長女、妻、長男の順で川の字(+1)で寝ている。
で、ここ最近ちょっと困っていることが2つある。
まず1つ目。
長女の寝相が悪い
2歳半の長女は寝ている間、ゴロゴロ移動して、朝型には頭を妻のほうに向け、足を俺の方に向けて、枕の上で寝るのだ。
まあ、この状態で寝るなら問題ないのだが、
時々寝ぼけて、
泣きながら左右の足をバタつかせ、俺の顔面に蹴りを入れまくる。
これがねー、ものすごーく痛いわけなんです(泣)。
長女のカカト落しが左目に直撃したときなどは、もう痛くて涙もでねえ。
子供のカカトの大きさと、大人の目のくぼみって大きさがぴったりはまるんです。で、ガードできないから、眼球直撃。本当に痛い。
2つ目の困っていること。
長男の夜泣きならぬ
夜唸り(ようなり)
なんかさ、夜寝ているときに、ん、う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛って唸るのさ、生後2か月の長男が。
泣いてくれるなら、こっちも「おおよしよし」ってことになるのだが、こう唸ってるとどう対処していいかわからん。
そうだな…ドラゴンボールで例えるなら、
ピッコロが『魔貫光殺法』打つために気を溜めてる感じ
そう、まさにそんな感じだな、うん。
そう思って、長男を見てたら、なんかさ、デンデ(ナメック星人の子供、のちに地球の神様)に見えてきた。
でさ、昨日の夜はその『夜唸り』(ピッコロ)と『蹴り』(悟空)が闘ってたみたいでさ、俺はそのとばっちりを受け、現在睡眠不足。
顔面への「カカト落し」で目が覚めて、そのあとずーっと「夜唸り」が気になって眠れなかった。トホホ(泣)
そんな状況下でも、ぐっすり眠れる妻がうらやましい。
(まあ、長女も妻にカカト落しは喰らわせないからな。)
まあ、長男に母乳あげるために数時間ごとに起きてるから、寝れるときには寝てもらった方がいいけどね。
長男(ピッコロ)と長女(悟空)の攻撃にびくともしない妻(フリーザ)は強い…
…え、俺?…『ヤムチャ』だね…
2007年10月25日
ビリーズブートキャンプのパチ物発見!
やっぱり、近くの某ホームセンターに売られてました。
日本で未発売のハズのビリーズブートキャンプエリートが!
しかも、お値段7,980円!安っ!
…関西だけでなく、関東にも進出してたんですね…
んで、パチ物について色々考えたのだが、「パチ物の出現」=「本物の人気」な気がするわけですよ。
有名ブランドもののパチ物がいい例。みんなから人気があるからパチ物が出てくるわけです。
あと、よく芸人に似ている素人集めて比べるみたいなTVの企画あるじゃないですか(「笑っていいとも」とかさ)。で、やっぱりそこに出てくる素人が、マネしている芸人の人気が高ければ高いほど、有名であれば有名である程、場が盛り上がるわけです。
(マイナー芸人に激似より、メジャー芸人に微妙に似ている方が、視聴者に分かりやすい。)
極めつけは、女優や女性の歌手とか、女性の有名人とかもそう。
世間一般、人気が出てきたに女性は必ずと言っていいほど、
激似のAV女優が出てくる。
「後藤○○」とか「中川○子」とか「○○・ディゾン」とかさ。
たまに、芸能人本人がAV女優に転向しちゃう場合もいるが、それはまた別の話
で、俺の結論としては『パチ物が出てくれば、本物に人気がある』
ということじゃないかなと。
逆にパチ物が出てこないと、その商品、芸人、女優の人気はそれほどないってことになるわけ。
でも、パチ物がパチ物と認識されて人気が出るならいいのだが、本物だと思って買ったのがパチ物だったりすると本当に腹が立つ。
だから、パチ物製造者に一言言いたい。
パチ物とわかるパチ物の製造を!
これ、パチ物製造者業界の合言葉にしてもらいたい。
パチ物業界の本来あるべき姿は『パロディー』であるべきだと俺は思う。
ちなみに、『サザエボン』を作った人は、俺の考える『あるべき姿のパチ物業界』では天才だ。…『ノーミン』作った人もな。
2007年10月23日
眠い
もうすぐ午前6時か…。
実は午前3時からずっとパソコンの前である。
これには理由がある。
さかのぼること今年の8月。俺に一本の電話が入る。
海外研修の講習で御世話になったS氏からだった。
S氏「おう、元気にやってるか?」
俺「あ、はい。元気にやってます。」
S氏「いきなりで悪いんだが、ちょっと頼みたいことがあるんだが、いいか?」
俺「ええ、僕でできることでしたらいいですよ。」
S氏「実は今年の11月に海外研修の経験者に発表してもらう研究会があって、そこでおめえさんに発表してもらいたいんだが。出来るか?」
俺「11月?…多分大丈夫だとは思うのですが…、どういったことを発表すればいいんですか?」
S氏「まあ、海外研修を踏まえて、現在どんな経営をしてるのかをちょびっと発表資料を作ってもらって話してもらえればそれでいいからさ、簡単だろ?なあ、頼むよ。」
俺「まあ、11月まで時間がありますし、S氏の頼みでは断れないっすよ。ええ、やりますよ。」
S氏「いやーよかった。頼むよ。」
俺「まあ、大船に乗ったつもりでいてください!ハハハ」
んで、現在。
原稿の締め切りが明日です(泣)。
実は俺、この頼みごと、ついこの間まで、すっかり忘れていたんです。
9月末にこの研究会の発表手紙は届いていたのだが、10月初めまでその手紙を開封せずに放置。
開けて読んでも、「まあ、あと数週間あるし。」とか思ってたら、あっという間に締切日です。
こればかりはヤバいと思い、今日はとっても早起きして資料づくりに励んでいたわけです。
まあ、なんとか終わりそうです。あとはパワーポイントで資料を作るだけ。
S氏に「大船に乗ったつもりでいてください!」なんて言った手前、大船を沈没させちゃ合わせる顔がないからね。
なんでも安請け合いしちゃダメだね。反省。
今日はちょっとだけ、締切に追われている人の気持ちがわかった気がした…
2007年10月21日
無事、妻と子供たちが帰ってきました。
久しぶりに4人でゴロゴロ寝たが最高に気持ちいい。
やっぱりさ、4人で寝ると
部屋の温度が上がる
ここのところ冷え込んできたから丁度いい。幸せ。
昨日、かみさんの実家の世田谷まで行ってきたが、やっぱり暖かかった。
ロングTシャツ1枚で大丈夫だった。こっちはそれにパーカー着ないと寒いのに…
蚊が発生している理由もわかる。
お義父さんが話してくれた。
「昔は世田谷も冬は?5℃ぐらいまで下がって、庭の池も一冬凍りっぱなしが当たり前だった。なのに、ここ10年で池の水が凍ることが少なくなってきた。」
地球温暖化の影響なのか、それとも別の理由なのか、とにかく冬の最低気温が下がらなくなってきたことは確かだ。
あと10年したら冬なのに氷が張らない環境になってしまうかもしれないと思ってしまった。
そうなったら越冬昆虫が増えて、野菜づくりが大変になるなあ…
ただでさえ、お上の指針が一転二転して定まらず不安定だし、原油の高騰で生産費上がってるし、農業を取り巻く環境が良いとは言えないのに、気象にまでが不安定だと不安材料が多すぎる。
不安定要素が多い産業=『農業』。
そう考えたら、
ある意味、農業ってギャンブルじゃね?
と思ってしまう。
まあ、固定給の職業と違って、月ごとの収入も違うしね。何も売らなきゃ収入0だし。もちろんボーナスなんてものはない。でも、自分の頑張り一つで収入は上がるし。すべては自分の働き次第。
それでも、職業として安定要素は多い方がいいので、せめて「政治」、「資源」、「天候」の3つのどれかで1つでもいいから、安定してくれないかなあと思う。
んーそろそろ『ドクター中竹』を登場させるかな(明日のネタのふり)。
妄想の中だけでも安定した農業を!
…虚しい(泣)…