2009年01月
2009年01月30日
長男、風邪の症状が熱からお腹になった。どうやらお腹に来る風邪になったらしい。
昨日改めて小児科行って薬もらって飲んだら症状が改善。よかったわ。
さて、ここ最近長男ネタが多いですが、基本毎日畑に行ってるA?GYOです。
この時期は人参や里芋の収穫のほかに、畑の後片付けをしてる。
昨日は去年収穫しそびれた大根を後片付け。
(他の野菜の収穫の忙しさにかまけて、そのまま放って置いたのね。)
んで、早速畑に行くと、まあ、えらいでっかい大根になってました↓
この大根、本当はスーパーで売っているような普通の大根の品種なのだが、収穫せずに放っておくとこんなになりました。
対比のために長靴を横に写真撮ってみた。
ちなみに俺の長靴のサイズは28cm。
つまりこの大根は70cmオーバーの大物。
太さも相当あります。
よく、太っている人の足を『大根足』と言うが、、普通のスーパーで売っているような大根じゃ子供のふとももにもかなわない。
でもこの大根は、俺のふとももより一回り太い。
まあ、大根が太いのか、俺のふとももが貧弱なのかは置いといてこの大根は、『大根足』の基準になりえる大根だと思われる。
そんなでっかい大根を何本もえっちらおっちら抜いて片付けてたら、A?GYOふと思ったんです。
ジャイアントスイングしたらどこまで飛ぶのかなって。
んで、やってみた。
「フンフンフン!」(大根の葉っぱの部分を掴んで回す。)
ブチッ(回転している途中で大根の葉っぱが切れる)
ヒュン(大根、予想外の方向に飛んでいく)
ボコン!
やべえ、
置いてあった軽トラのフロントガラスに大根が激突しちゃった!
慌てて軽トラに駆けよりフロントガラスを確認。
幸いフロントガラスは無事でしたが、相当焦りました。
多分、フロントガラスじゃなくてボディー行ってたら、ベコっってなってたろうな…
いや?、『太い大根』の葉っぱの部分を持って、ジャイアントスイングするもんじゃないね(笑)
いやいや、
大根をジャイアントスイングしちゃダメだろ。
…以後、大根をジャイアントスイングしたい衝動に駆られても、グッと気持ちを抑えようと思います。
2009年01月29日
先日チョコレートのCMで聞いたんだけどさ、
「逆チョコ」って何?
あれか?バレンタインデーの日に男の子から女の子にチョコを渡すってこと?
俺の小さい頃ってさ、バレンタインデーといえば、「女の子が好きな男の子にチョコを渡し告白」ってのが普通だったんだけど、ここ数年で友達に渡す「友チョコ」とかも流行り出して、俺の想い描いているバレンタインデーからだんだんバレンタインデーというイベントが進化しつつある気がする。
そして遂に「逆チョコ」。
やるなあ、チョコレート業界
マーケティング方法が上手いわ。
「逆チョコ」が認知されるようになると、確実にバレンタインデーでのチョコレートの売上UPするわな。
『逆チョコ』が定番になったら、チョコ好きの俺には嬉しい。
だってさ、『逆チョコ』が認知されるようになったらさ、いままで、自分用にと思ってバレンタインデーにチョコ買うときに、女性からチョコもらえなくて、親に見栄を張るためチョコ買ってんじゃね?とか思われてたらどうしようとか、変に後ろめたい気持ちにならなくて済むじゃん
さて、このブログ読んでいる男性諸君!
俺と一緒に、チョコレート業界の販売戦略に乗ってみない?
俺は、『逆チョコ』賛成
2009年01月28日
未だ長男の風邪治らず。
さすがに目を見開いて痙攣しながら泡を吹くことは無くなったが、今度は突然泣き出しかと思うとケロロ(食事中の人すいません。)って感じ。
長男、なんか本調子じゃないんだよね。体重も減ったし。
あ、そうそうコメントで「看病疲れで風邪でダウンしなようにA?GYOも気をつけて☆」なんてありがたい励ましをいただきました。
ありがとうございます!いまのところ俺は大丈夫です。
あ、でも、もし、「疲れ」が原因で風邪ひいたとしたら、それは長男の看病疲れではなく、
マタニティブルーの妻の『地雷』を踏まないように気を使っているが故の「疲れ」ですから(哀笑)
…最近、また『地雷』が増えた気がするわ…昨日も思いっきり爆発させちまったし(笑)
毎回妊娠が発覚すると、妻の『地雷』が増えるんだけどさ、今回の妊娠発覚後は前回より20%増量している気がする。
ま、でも、さすがに3回目ですから、俺も『地雷原の歩き方』をマスターしつつあるのでそうそう踏まない。
だが、俺が慎重に歩いていても、長女が躊躇なく妻の地雷源を走り抜けていくので、そのとばっちりは食らうことが多くなった。
頼むよ長女…
もう少しすれば妻の『地雷増量キャンペーン』も終了するかな?なんて思ってたりしてます。
早く長男の風邪、治らないかなあ…ついでに妻の『地雷増量キャンペーン』も終わらないかな…
今日のブログ、すげえ愚痴ぽくてごめんね。
2009年01月26日
長男がまた熱だして『ひきつけ』を起こす。
今回も前回と同様の高熱性痙攣(けいれん)ってやつ。
今日の昼。いつもならものすごい食欲の長男が、一口も飯を食わない。
「あれ?おかしいなあ?」なんて家族で話してたら、みるみる顔面から血の気が引いて真っ青になる長男。
これ、体調悪いから寝かせたほうが良いってことになり、妻が寝かせると、吐いた。
これは完全に風邪かなんか引いたなと思って、午後一番で妻と病院へつれていく。
病院へ向かう車中で長男の体温はドンドン上昇し、病院の駐車場(病院からちょっと離れた駐車場)についた時には、ビクン、ビクンと痙攣をおこし始め、病院の入り口の地点で泡をふいて目が虚ろっていう状態。こういう状態になると、かなり焦ります
急いで事情を話すと、まだ診察時間前にも関わらず、先生はすぐに対応してくれた。
(まあ、対応と言っても、刺激を与えないようにベットに寝かせるってだけなのだけれど。)
長男が落ち着くまでの間、先生はいろいろな話をしてくれた。
先生の話じゃ、幼児期(?6歳)は身体の熱を調整する能力が、まだ発達しきってないので、本当は大した風邪じゃないのに、高熱を出す場合があるということ。
んで、個人差はあるが、急激な高熱は高熱性けいれんを引き起こす場合が多いらしい。
また、一昔前までは某座薬を処方するのが一般的だったらしいが、某座薬は脳の発達障害を引き起こす確率が高くなるらしいので、この先生は「熱でたら様子を見て、極力薬は使わないように。」って言ってた。
あと、「ひきつけが20分以上続いたらすぐに病院に診てもらったほうがいい。」とか、「けいれんが収まっても、一方の手や足だけにけいれんが残っていたり、マヒしているようならすぐに診察を受けるように。」とか、色々話してくれた。
こういう対応をしてくれる先生は、親にとって非常に助かる存在だ。実際、俺も妻も落ち着きを取り戻すことができた。
そうこうしているうちに、10分程で長男のけいれんは収まり、一安心。
念のため、薬は出してくれたが、解熱剤は「熱が下がらなくて食欲が全くない時だけ使うように。」と指示された。
どんな薬にも副作用はあるものらしい。だから薬は使わないに越したことはない。
幸い長男は夕飯のとき、丸々一個分の『すりおろしリンゴ』を平らげたので安心した。食えねえじゃ幼児はどんどん弱っていくだけだからね。
食欲があるとは言え、再びひきつけを起こすかもしれないので、三日間ぐらいは様子を見ないと。
ああ、また長男から目が離せない日々が続きそうですわ…。
2009年01月25日
ども。「いまどこに行きたい?」と聞かれたら、「ピューロランド!」って即答するA?GYOです。
…とは言っても、いつまでも『メルヘン』気分でいると、三日月に座ってギターを弾く夢を見かねないし、精神的なバランスが取れなくなる。
人間の精神は『メルヘン』だけじゃバランスがとれない。バランスよく『アウトロー』も同居させなければ。
…というわけで、今日は『メルヘン』気分を中和するために、
『アウトロー』溢れる人参畑で仕事してきました。
人参畑。そこは『アウトロー』が支配する場所。
弱肉強食。強ければ生き、弱ければ死ぬ。うちの人参畑はそういう場所。
人間は売って収入を得るために人参を掘り。
ネズミは生きるために人参を食べ。
喰われた人参を土に戻すためにミミズ達は集まり。
ミミズ達を喰うために小鳥たちが集まり…。
それぞれの生物はそれぞれの理由でこの人参畑に集まるのだ。
そして、その生物たちはその畑での支配権を得るために日々戦うのである。
まさに、アウトロー。
そんなアウトローな人参畑で、俺は久しぶりにネズミを見つけた。
ネズミを見るなり、『ピューロランド』で死んだハズの俺の中のアウトローがケンシロウの如く復活!
ムオオオオ!アタタタタタタタ!!(←力を溜めて、ダッシュで走る)
ウオラァ!(←気合いを入れて足を持ち上げる)
ズゥン!(←踏みつぶす)
プチ(←…)
俺のアウトロー、完全復活しました。
しかも、強大な『メルヘン』を中和することに成功したことでラオウ級のアウトローを手に入れたようです。
また、明日からちょうど良い精神状態で仕事ができそうです
一昨日、キティちゃんと笑顔で握手していた俺と、人参畑で『ラオウ』となった俺。
どちらも俺なんだよね。
なんかそんな自分が好き。