2010年11月
2010年11月23日
ツイッター始めると、毎日結構な数のメールが届くようになるんだね、
「○○さんがフォローし始めました。」とかさ。
正直、限られた時間の中でのパソコンタイムなので、全部に目を通すのが大変だったりするんで、ツイッターからのメールの開封は後回しにしてしまう。・・・これが後になってすげえ量の「未開封」になるんだろうな(汗)
ツイッターやってる人、ツイッターからのメールどうしてます?
ども、まだリツイートのやり方(アカウントの前に文章書いていいのか、後ろに文章書いていいの)がイマイチわからないA-GYOです。
他の人のやり方を見よう見まねでやってますが(笑)
さて、昨日は雨が降ったりやんだりのスッキリしない天気。
でも、ブロッコリーの成長は止まらず、毎日100個程収穫できるので、雨の中でも収穫します。
雨の日に限らず、俺は防水仕様の『前掛け』を装着してブロッコリーを収穫してます。この前掛けしないと、ブロッコリーの葉に着いた水滴で作業着がえらい濡れるからさ。
んで、装着して作業するんだけどさ、その姿パッと見、
ジオング
手が伸びるジオング
頭がとれるジオング
口から指から粒子砲でるジオング
俺にそんな機能はありませんが、
ガンダム(ブロッコリー)に対する攻撃力だけは最強です。
ガンダム(ブロッコリー)と相討ちしなように、雨の中でも頑張りたいと思います(笑)
2010年11月22日
本日のブログは、かなーりグロテスクな内容となっておりますので、お食事中の方、またはバイオハザード系が嫌いな方はこれ以上読み進めるのはご遠慮ください。
覚悟できましたか?
では、本日のネタ行きます。
昨日ね、畑に行こうと軽トラ載って家の前の道に出たんさ。
そしたらね、道の真ん中でものすごい光景を見てしまったわけです。
思わず、写メってみました。そのものすごい光景を見てください↓



カマキリって
ミミズを喰らうんですね。
もうさ、『道路の真ん中に何でミミズがいんの?』とか、『リアルストリートファイト』とか、そういう突っ込み入れる隙もなく、俺はこの異種格闘技戦の迫力に魅入ってしまった。
必死でカマキリの腕に巻き付き抵抗するミミズと、それを抑えつけてミミズに喰らいつくカマキリ。
喰うか喰われるか、生死をかけた食物連鎖の生存競争!
すげえよ、こぞまさにデスマッチです・・・。
しばらく、俺は車を止めその戦いを凝視。
勝負が決したのは5分後。
カマキリがミミズの表皮を喰い破り、一気に大量の出血をしたミミズが動かなくなった。
勝負アリです。
お互い必死で戦っていた、すげえ戦いでした。
でさ、俺はこの勝負を見届けてから畑にホウレン草にビニールトンネルかけに行ったんだ。4時間ほど。
んで、日も暮れ暗くなったので、帰ってきたらさ、まだ道路の真ん中に奴らがいるじゃありませんか!!
え!?第2ラウンドもあったの?と思って近づくと・・・
↓

4時間も喰ってたんか!!
ライトアップされたカマキリ。その光に反応したカマキリは、ゆっくりと動き出した。
俺は恐る恐るミミズに光を当てて、カマキリがどんな感じでミミズを喰らったのか確認。(これが一番グロテスク)
奴は・・・
↓

ミミズの頭部をえぐるように喰らってました(ひゃー)。
マジでバイオハザードの世界(汗)。
そして、その場をゆっくりと立ち去るカマキリの顔には・・・↓

大量のミミズの返り血がかかっていました(怖)
ゲームじゃねえ、リアルな世界で、ここまでの異種間の弱肉強食…ってかカマキリがミミズを喰らうのを見たのは初めてで、かなり衝撃的でした。
夢に出てきそうで嫌だなあ・・・。
それにしても俺は『カマキリに関連するネタ」が非常に多いなあ(汗)
俺の前世はカマキリだったのか?(笑)
2010年11月21日
2010年11月20日
それは朝のスーパーの配達の効率的な順路。
現在4市6か所のスーパーに毎朝野菜を納品しているのだが、野菜の出荷量が増えるに伴って、その納品にかかる時間がかかってしまい、本業の農仕事に非常に影響してきてさ。
最近、午前6時半には家を出るんだけど、納品終わって自宅に帰ってくるのが午前10時。この朝の時間帯、農家にとってはゴールデンタイムなわけで。
大体どこのスーパーも納品可能時間は午前7時~開店前に設定されてて、店によって開店時間が9時だったり、9時半だったり、10時だったりするのでそれに間に合うように行くのだが、自宅から東西南北に散らばっている納品先だから、あっちに行ったりこっちに行ったりしてると時間が非常にかかるわけです。(ちなみに毎朝50km以上車で走ってるので、ガソリン代も馬鹿にならない。)
特に朝の時間は通勤時間と重なり、時間帯に寄って渋滞する個所も多数あるので、それを避けるような経路を考えてるわけなんですが、曜日によって交通事情は変わってくるし。うーん悩みます。
そういえば、効率的な道順を考える時、粘菌の動きが参考になると言ってた。なんでも粘菌は、迷路などに置いた時、もっとも効率的な順路で動くらしい。
俺のこの悩みも粘菌が解決してくれるかな・・・
納品時間とガソリン代と農作業の時間のことを考えると、家族経営だと6っ個所が限界かな。まあ、納品時間の制約が取っ払われれば全て解決するんだけどさ。
納品先を減らすのも一つの手だとは思うのだが、なかなかそうはいかず。
難しいものです。
2010年11月19日
俺の親父(上原農園16代目)は機械が大好き。
「俺、農業やんなかったら、間違いなく車の整備士かなんかになってたハズだ!」と豪語してます。
実際、10代後半に廃車寸前のスカイラインを兄から貰い、コツコツ整備し直したら、あまりの出来の良さに兄から「やっぱ返して」と言われ、泣く泣く返したというくらい。
まあ、そんな親父ですから、当然農業用機械が大好きです。
親父は時々、スクラップ工場に持ち込まれた農業用機械を超低価格(もしくは無料)で譲り受け、自分でコツコツ直して復活させ(たまに壊すが)、新しくうちの農業用機械の一員として畑で利用するのであります。
そんな親父が昨日ゲットしてきたのがこれ↓
ちょい大きめの耕運機。
何でも、元々農家のおじーちゃんが使っていたが、後継者がつかづ手放されたものらしい。
見た目、非常に状態が良いように見えますが、ロータリー部分がいきなり止まるという故障個所があります。
昨日はこの耕運機を貰ってきたのが夕方だったので、親父は「明日直そーっと♪」とウキウキしてました。
…はたして、直るのかどうか?
ちなみに、そんな親父の血を引く俺ですが、機械はあんまり得意ではない。
むしろ、「分解好きだけど、直せない」タイプの人間なので、機械はできるだけ近づかないようにしています。
まあ、早いうちに農業機械の整備も覚えなきゃとは思ってますが、なんかぶっ壊しそうでね。
農業は色んな事ができなきゃいけない職業なんで、野菜の栽培だけでなく機械整備も頑張って覚えようと思います。