2011年05月15日

先日ビニールトンネルから防虫ネットに張り替えたブロッコリー&キャベツ畑↓

kyubetuburubatake5gatu14

ブロッコリーは早いのだとそろそろ収穫できそう。
キャベツは収穫まではまだもうちょいかな~(サボイキャベツと紫キャベツ)↓

kyabetuburobatake5gatu142

防虫ネット張っといてアレだけど、今年はヨトウガ系やコナガ系の幼虫(イモムシ)が非常に少ない。
ぶっちゃけ、ここ数年間で一番少ないかも。異常っちゃ異常。

春先寒かったせいだろうか?八十八夜過ぎたのに、ガやチョウの飛んでる数が少ないんだよね。

まあ、それはそれで助かっているんだけど、『嵐の前の静けさ』かもしれないので、油断せず観察しようと思います。

あ、そろそろ『害虫ハスモンヨトウ界のキャバクラ(フェロモントラップ)』も開店(設置)させなきゃな~
待ってよろ、ハスモンヨトウども(ニヤリ)

でだ、イモムシが少ない分、どういうわけか、今年の春はアブラムシが多い。

モモアカアブラムシ、ワタアブラムシ、ダイコンアブラムシ、マメアブラムシ、・・・種類問わずアブラムシが多いんだよね。

奴らアブラムシは20℃くらいの気温だと誕生してから一週間ほどで次の世代を産むことができるようになる。
この繁殖スピードはネズミを遥かに超えるもので、ある研究では、1匹のアブラムシが一ヶ月後には1万匹にまで増えるという結果まででてる。

アブラムシはオスと交尾しなくても、メスだけで繁殖出来る上、卵を産むだけだじゃなく、直接仔どもを産むことができる。

つまり『繁殖』という能力を特化した生物がアブラムシなんです。

まあ、やつら動きも遅いし、攻撃もしてこないし、指で押せばプチっと潰れる弱い生物。
だけど、『繁殖』することで『種』を守るという、ナウシカに出てくる蟲の『個は全、全は個』的な生き様がちょっとかっこいいなと思ってしまう。

まあ、カッコイイとか思いつつも、やりたい放題に繁殖されたら、こっちが繁殖(生活)できないから闘うけどね。

とはいえ、その『繁殖』の能力で農薬に対する抵抗性や耐性も付きやすいから気をつけなきゃいけないんだけどね(汗)


農業において観察は大事ですわ。



A-GYO(エイギョウ)agyonoudennki at 06:13│コメント(0)トラックバック(0)蟲(むし) | 考察

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字