2011年10月29日

昨夜のこと。

午後十時。布団に入って寝ようとしてた長男の咳が止まらず、ゼヒュゼヒュ言ってる。どうやら喘息の発作らしい。

恐妻がかかりつけの病院に電話。こんな時間なのに対応してくれるというので俺が車で病院まで連れていく(恐妻は長女と次男と一緒にお留守番)。


病院につくとすぐにお医者さんが診察してくれて、『吸入』することに。

俺さ、喘息の経験ないから吸入ってのを初めて見たんだけど、長男は時々病院で吸入やってるので慣れたもの。

なんとなくオロオロしている俺の目の前で彼は一人で吸入器持って口をあけて吸入してた。
その様を見て、「ああ、なんかすげえ成長してるなあ」とちょっと目頭が熱くなったよ。

そんで、「最近仕事ばっかで子供たちのことあんまりかまってあげれてないなあ」と長男が吸入している間ずっと反省してました。(笑汗)

幸いなことに一回目の吸入でだいぶ良くなったので、帰宅。

発作が落ち着いた長男はすぐに就寝。それをみて、やっとほっとできました。

男の子って奴は夜中突然熱が出たり、体調が急変したりするもんだとよく言われてるが、それを実感した夜でした。


最後に、夜間なのに対応してくれた病院の先生に感謝!
ありがとうございました!


A-GYO(エイギョウ)agyonoudennki at 06:10│コメント(0)トラックバック(0)子育てアレコレ | 家での出来事

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