2012年04月26日

‎4月から子供たちが小学校&保育所に行き始めたので、恐妻が本格的に就農しました。

農家に嫁いで9年目にして、紫キャベツの定植を初体験の恐妻(爆)↓

murasakikyabetuteishoukyousai

恐妻の手に持ってるのは、俺が塩ビ管で自作した定植補助道具。
露地に定植するのは面倒臭いので、株間を測るのと、定植穴をあけるのを同時にできるようにと考案。↓

murasakikikyabetuteishoku1

定植の株間(今回は40cm)に合わせて塩ビ管を切って、その両サイドにL字のジョイントをつけたもの。
制作時間は3分。制作費用はハウスの潅水用の塩ビ管の余りを使ったのでタダw

開けた穴にもう片方のL字のジョイントを合わせると次の穴が等間隔で開いて、正確な株間で定植穴が開きます。↓

murasakikyabetuteishoku2

即興で作った割には、恐妻の評価も上々だった
でも、改良の余地はあるので、もうちょい使いやすいように改良したいと思います。



結婚して9年目。

結婚後すぐに子供を妊娠、恐妻には結婚から今まで、
ずーっと子育てに集中しててもらった。
だから仕事と言っても、恐妻は畑にはほとんど出ず、子供の世話の隙間をぬって荷作りを手伝
うくらいだった。

俺も今までずっと「旦那たるもの妻が仕事をしなくてもいいぐらい稼ぐぜ!」って変なプライドもっていたもんだから、恐妻には出来るだけ育児や家事を優先してもらって、畑に連れていこうとしなかった。

 けど、恐妻が本格的に畑に行くようになり、いざ夫婦二人で一緒に畑仕事してみると、それがこんなに楽しいもんだとは思わなんだ。
恐妻も畑に出るのが新鮮で楽しいらしく、結構積極的に畑に行きたがる。

なので、気分的には新鮮味溢れた新婚気分だったりする(笑)


ただ、一つ不満を言わせてもらえれば、恐妻に常に監視されてる状態なので、サ
ボれないw

…「旦那をサボらせない。」これが恐妻が畑に行きたがる最大の目的だとしたら・・・怖いなあ(汗

恐妻と一緒に仕事する時は、これまで以上に一生懸命仕事に打ち込まなければ(爆)


A-GYO(エイギョウ)agyonoudennki at 07:28│コメント(4)トラックバック(0)恐妻 | 上原農園の日常

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この記事へのコメント

1. Posted by ひぐらし。   2012年04月27日 09:04
サボりを監視するためだなんて…。
きっとそんなコトないですよ〜。
旦那とイチャイチャするためじゃないんですか?
2. Posted by koko   2012年04月27日 12:34
大好きな恐妻様と農作業の両方を一度に拝見できるなんて
恐妻様ファンとしてコレは、嬉しい展開です。
てか、畑へ行くだけでサボリを抑制するとは…流石ですね
3. Posted by A-GYO   2012年04月29日 06:51
>ひぐらし。様

コメントありがとうございます!
イチャイチャ?フフフ…そうだったらどんなに嬉しいか…フフフ(遠い目)

>koko様

コメントありがとうございます!
これから恐妻のブログ登場率が上がりそうなんで楽しみしていてください。
…まあ、ほとんど『恐妻』っぷりを発揮してるネタになるんでしょうが(怖)
4. Posted by koko   2012年04月29日 22:00
はい沢山のステキな恐妻っぷり、楽しみにしてます

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