2012年05月31日

そろそろ『夏時間』で仕事したいと思います。まあ、早い話が朝のブログ更新は少しお休み。んで、夜気が向いたら更新するって感じになります。

今朝、いや、日付変わったから昨日の朝か、5時ぐらいに畑いって仕事したら、まあびっくりするほど仕事がはかどるはかどる(笑)

自分はやっぱ朝方人間なんだなとつくづく思う。仕事は朝が一番気持ちいい。

調子に乗って、早めにトマトのわき芽をとる作業を始めました。

トマトは放っておくと茎と葉の間からわき芽をガンガン生やしてしまう。
そうすると栄養は茎や葉を育てることに使われてしまい実は大きくならないわ、樹が茂って管理が面倒になるわで良いことない。
つまりこのトマトのわき芽をとる作業は大玉のトマトをとるためには必須の作業。

やり方はいたって簡単。
茎と葉の間から生えるわき芽を・・・↓
tomatomekaki1


こうやってつまんで・・・↓
tomatomekaki2

プチリととります。↓

tomatomekaki3

これでOK。

ちなみにもう少しわき芽を大きくしてから芽かきをして、その芽かきしたものを水に挿しておくと根が出るので、それを土に挿すと簡単に苗ができます。
(この苗を使うと種代かからないし生育も早いので、密植低段どり栽培の生産者の方はよくこの苗生産方法をやってます。)


そろそろ気温も安定的に高くなってきたから、トマトやキュウリの生育がグンとよくなってきた。

近々農繁期のスイッチがオンになりそうです♪頑張るぞ!!




A-GYO(エイギョウ)agyonoudennki at 00:51│コメント(0)トラックバック(0)農作業ネタ | 技術

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