2013年05月29日
本日は市内の某小学校へ行きまして、小学2年生相手にサツマイモの植え付けの講師をやってきました。
なんだかんだで毎年続いているこの『派遣農業教師A-GYO先生』w
俺さ、大学1年の時に「農業の世界に飛び込む前に、教師という選択肢もいいなあ」と思った時があってさ。なんつーか「人に何かを伝えたい」って欲求がすごくあってさ。
で、在学中に教職課程履修して、中学校の社会科とか高校の地歴・公民とか農業の教員免許は取得したのだが、結局卒業後すぐに農業の世界に飛び込んだ。
でも、やっぱり「人に何かを伝える」ってことはどこかでやりたくてさ。
農業の面白さってのを人に伝えられたらなって。で、念ずれば願いは叶うもので、ひょんなことから小学校で野菜の栽培を教えることになって、はや5年。
このブログでも何回も書いているけど、俺、小学校の時にすでに農業やりたかったんだけど、それを友人たちに話したら「ダセェ」と一笑にふされたことがあってさ。それはもう俺のガラスのハートが砕けるくらいへこみまして。
で、親になった今、自分の子供たちがさ、もしも「農業やりたい!」って友達に言ったときに友達から「ダセェ」とか言われない、むしろ「農業!?すげえカッコいい!!」と言われるような環境になってたらいいなあと。そう思っててさ。
そんな「農業面白いじゃん!カッコいいじゃん!」と小学生たちが言える環境にするための一つの手段としてのこの『派遣農業教師A-GYO先生』だったりするのである。(ええ、俺は親バカですよ、それが何か?w)
でもまあ、理由はどうであれ、農業の面白さってのを気付く一つのきっかけとして、こういうふうに小学校で野菜を育てるって経験はすごく大事だと思うんだ。
もしかしたら、そこから次世代の農業経営者が生まれてくるかもしれないしね。
種は蒔かなきゃ始まらない。
俺のやってることはすげえ小さな種で、すごい自己満足のエゴかもしれないけど。
でも、それがきっかけで子供たちが農業に対して興味を持ってくれたら、俺は本当に嬉しい(笑)
十数年後、もしも教え子の中で農業の世界に飛び込む奴らがいるのなら、俺はそんな奴らのためにひと肌脱ごうと思ってます。
なんだかんだで毎年続いているこの『派遣農業教師A-GYO先生』w
俺さ、大学1年の時に「農業の世界に飛び込む前に、教師という選択肢もいいなあ」と思った時があってさ。なんつーか「人に何かを伝えたい」って欲求がすごくあってさ。
で、在学中に教職課程履修して、中学校の社会科とか高校の地歴・公民とか農業の教員免許は取得したのだが、結局卒業後すぐに農業の世界に飛び込んだ。
でも、やっぱり「人に何かを伝える」ってことはどこかでやりたくてさ。
農業の面白さってのを人に伝えられたらなって。で、念ずれば願いは叶うもので、ひょんなことから小学校で野菜の栽培を教えることになって、はや5年。
このブログでも何回も書いているけど、俺、小学校の時にすでに農業やりたかったんだけど、それを友人たちに話したら「ダセェ」と一笑にふされたことがあってさ。それはもう俺のガラスのハートが砕けるくらいへこみまして。
で、親になった今、自分の子供たちがさ、もしも「農業やりたい!」って友達に言ったときに友達から「ダセェ」とか言われない、むしろ「農業!?すげえカッコいい!!」と言われるような環境になってたらいいなあと。そう思っててさ。
そんな「農業面白いじゃん!カッコいいじゃん!」と小学生たちが言える環境にするための一つの手段としてのこの『派遣農業教師A-GYO先生』だったりするのである。(ええ、俺は親バカですよ、それが何か?w)
でもまあ、理由はどうであれ、農業の面白さってのを気付く一つのきっかけとして、こういうふうに小学校で野菜を育てるって経験はすごく大事だと思うんだ。
もしかしたら、そこから次世代の農業経営者が生まれてくるかもしれないしね。
種は蒔かなきゃ始まらない。
俺のやってることはすげえ小さな種で、すごい自己満足のエゴかもしれないけど。
でも、それがきっかけで子供たちが農業に対して興味を持ってくれたら、俺は本当に嬉しい(笑)
十数年後、もしも教え子の中で農業の世界に飛び込む奴らがいるのなら、俺はそんな奴らのためにひと肌脱ごうと思ってます。