2013年10月06日
栗の栽培を始めて3年目。
今年ようやく少しは販売できるぐらいの収量が取れたんだけど、拾う前の草刈の作業が結構大変なことに気付く。
そこで、「なんか草刈しねーでもいいような方法ないかな~」と探してたら、ナギナタガヤを利用した草管理(草生栽培)に当たった。
なんでも秋に種を播くと、夏ぐらいまで他の草の日照を奪い、他の雑草の成長を抑えながら大きくなり、一定の大きさになると勝手に枯れて9月の栗収穫までほとんど草管理をしなくていいらいい。
というわけで、早速試してみる。↓
草刈した後、ナギナタガヤの種をパラパラ~と種まき。
本当は9月中に種まいたほうがいいらしいのだが、この方法に辿りついたのが、9月下旬でそこから種を注文だったから仕方ない。
間に合ってくれるといいな。
今回の種はタキイ種苗のナギナタガヤ。(日本在来と表示してあるのに、生産地がアメリカっていうところに突っ込みを入れたい気はするが(笑い))
上手に育って、来年俺に楽させてくれw楽しみだ~♪