A-GYO的○○論
2009年05月29日
昨日は雨だったので、午前中は妻と長男と買い物にベビー用品店とユニクロ行ってきた。
俺、自己主張の激しいTシャツが好きなのね。
今ユニクロって企業コラボTシャツ売ってんじゃん。だから、とりあえず、パックマンとリボビタンDのTシャツ買ったよ。
今年の夏はこれで決まりだな(ニヤリ)
あと、トランクス買った。
俺は基本的に赤系のトランクスしかはかない。
なんでかっていうと、オランダ研修終わって解散してから家に帰る途中の駅の売店で買った雑誌に、「風水的に下着は赤がいい」的なことが書いてあってさ。なんでも、色んなパワーが出るらしい。
当時、日本語の雑誌に飢えていた俺は、何かに洗脳されたようにこの記事だけ記憶に残り、以来常に赤系の下着をはくようになった。
効果のほど?
まあ、子供3人作れたし、生きる気力だけは持続しているので、それなりに効果はあるのかなと思う。
これからも続けるよ(笑)
ども、還暦過ぎたら『赤いふんどし』が似合うじいちゃんになりたいA?GYOです。
さて、昨日子供用品店(西松屋)にいったのは、今妻のお腹の中にいる子供用の新しいチャイルドシートを買うため。
長女と長男が使ってたバスケット型のチャイルドシートが壊れちゃって、安全のため新しく買うことに。
ちなみに、先日車も買いました。
今までうちら夫婦のファミリーカーは軽ワゴンだったのだけれど、チャイルドシートを3つも取り付けなきゃいけなくなったので、思い切って8人乗りのデケエやつ買いました。(当然中古ですけど。)
まあ、「大は小を兼ねる」っていうし、今後家族が増えないとは言いきれないし(ニヤリ)。
基本的に俺は、『車』=『人や荷物を運ぶ道具』でしかないので、車種にこだわりを持たない。唯一こだわるとしたら、その車が『使える』か『使えない』かだけ。
昔、友人からこんな心理テストをされたことがある。
その心理テストとは「あなたの車に対するこだわりや扱い方をできるだけ詳しく教えてください。」と言うもの。
その場にいた他の友人達は
「見た目にこだわり、傷付けないようにやさしく運転する。」とか。
「とにかくデカイ車。出来れば外車。んで、とにかく改造する。ウーハー乗っけたり、マフラー変えたり。うるさいぐらいがいい!」とか。
「燃費が良くて金がかからない車。小回りが利く軽自動車とかがいい。」とか。
「俺、車の運転下手だから、車はいいや。バイクの方がいい。」とか。
さて、みなさんはこの心理テストにどう答えますか?
考えてください。
…
…考えた?
はい、では、ネタばらし。
実はこの心理テスト、その人の車に対する好みやこだわり・扱い方が、異性に求めることや実際異性と付き合った時の扱い方などがわかるらしい。(まあ、あくまで遊びの心理テストですが。)
皆さんはどうでしたか?当たってた?
友人たちはドンピシャに当たってて、恥ずかしそうに笑ってました。
ちなみに俺は当時、こう答えました。
「4WDの軽トラック。んで、ダンプが付いてるやつ。小回りきくし、それなりに力あるし、色々機能性があって使える車だから。」
…当時、俺、「使える車」とか言ってますが、
現在はと言うと、
むしろ車に乗らされて、使われてる気が…

妻、恐るべし(笑)まあ、今は一緒にいる時間が一番長い車は軽トラだからいいけど。
さて、今日は雨。
小学校に先生しに行く予定だが、この雨じゃどうかな?
まあ、楽しく行ってみましょう!
じゃ、行ってきます!

2009年05月22日
昨日さ、ブログでベジータのこと書いたらさ、頭からドラゴンボールのことが離れなくなってさ。
特に、『サイバイマン』って植物?動物?とか一日中考えてた。
(『サイバイマン』とは、ベジータとナッパが地球に襲来したとき、ベジータのわがままにナッパが付き合わされ、小瓶に入った種のようなものを土に埋めて、これまた小瓶に入った液体を上からかけたら、すげえ勢いで出てきた緑色の生物。ちなみに戦闘力はラディッツ(悟空の兄)くらい。)
今日の前振りは、その考察を書きます。
まず、『サイバイマン』を植物として考察。
小瓶に入っている種のようなものを播くとき、ナッパは「この土ならいいサイバイマンが育つ」的なことを言っていたはずだ。
つまり、サイバイマンとは、土壌の良しあしによって生育・戦闘力が変化する生物と言えるのではないのだろうか?
その原理で考えると、植物の栄養三大要素(窒素、リン酸、カリウム)が豊富な土壌であった場合、ナッパ級の戦闘力を持つサイバイマンが育つ可能性は捨てきれない。
ただ作中で、サイバイマンが育った土壌は、赤土メインの荒野(オーストラリアの土壌に似ている)であるから、土中の栄養素が不足しているに違いない。
しかし、普通の植物にとって、その環境は悪条件であるにも関わらず、ナッパは「この土ならいいサイバイマンが育つ」的なことを言ってる。
ナッパのこの発言は、今まで訪れた惑星の環境と比べてよい土壌環境なのか、ただ単に栄養素が少ないことがサイバイマンが育つ良い条件なのか、判断できない。
また、サイバイマンが植物である場合、体色が緑色なのは、葉緑素だと考えられる。
つまり、サイバイマンは光合成によって生命を維持している可能性がある。
ちなみに、同じ緑の体色をもつピッコロ(ナメック星人)も水だけで生きられるとあるので、サイバイマンだけではなく、ピッコロも光合成をしている可能性も考えられる。ピッコロは切れた腕を再生出来るが、トカゲのしっぽ切りだった場合、骨まで再生しないハズ。だが、完全に再生できているので、植物で言う「分化全能性(一つの細胞が全ての細胞に変化できる可能性を持つ)」ではなだろうか?つまりピッコロも植物の遺伝子を持っているものと思われる。
よって、植物であるならばサイバイマンもピッコロと同様に、「分化全能性」を持つ生物である可能性もある。
ただ、問題は生殖能力。サイバイマンが植物である場合、その繁殖手段がわからない。播いたものが種である場合、いずれはあのサイバイマンの身体のどこかで花が咲き、それが結実じて種を残すと言うことになるが、その花の咲く部位がわからん。
俺のイメージ的には花が咲くのは頭頂部なのだが、確か、サイバイマンは頭がパカってわれて消化液を出すからそれはないか?
わからん。
次、『サイバイマン』を動物として考察。
まず、ナッパの播いた種のようなものだが、あれはサイバイマンの卵だったのではないだろうか?
卵であれば、ナッパの「この土なら良いサイバイマンが育つ」的なことも説明できる。
つまり、サイバイマンの生育の良し悪しは、土壌の栄養というより、土壌の構造で変化するということだ。
今までナッパが訪れた惑星では、ナッパが指で穴が開けられないような固い土壌構造だったが、地球の土壌はナッパが楽に指で穴をあけていた。つまり、ナッパの判断基準は土壌の固さといえるのでないだろうか?
また、サイバイマンの元を播いた後に、液体をかけていることから、その卵のふ化する条件が、土壌の湿度にも大きく関係していると思われる。
つまり、サイバイマンは乾燥地帯の生物のように、乾燥状態ならば、何年も土の中で卵で休眠し、雨が降ったときだけ発生する生物ではないだろうか?
また、サイバイマンが土から出てきた時、初めから体色は緑色だったハズだ。
植物ならば、光が当たらない土中で生育した場合、白色であるはず(もやしとかそうだよね。)。
植物は光に当たって初めて緑化するものだから、はじめから緑色のサイバイマンの体色は葉緑素ではない可能性が大きい。
ただ、動物である場合の繁殖方法は未知だ。ピッコロのように雌雄同体で、口から卵を出すタイプかもしれないし、ちゃんと雄雌の違いがあり、交尾によって卵を作るのかもしれない。
これらの考察をまとめると、サイバイマンは『動物』である可能性が高い。
名前がサイバイマンになったのは、その発生状況が、植物の種を播いたときと同じ管理の仕方だったがために、サイバイマンになったということが考えられる。
ドラゴンボールの作中ではサイバイマンの詳しい生体に触れていないので、ドラゴンボールの作者、鳥山明氏に直接聞くしかないだろう。
…てなことを考えながら昨日は仕事してた。
んで最終結論。
うちの畑なら、フリーザ級のサイバイマンが生まれるんじゃね?
ども、畑というフィールではフリーザ級の残虐性、畑の帝王A?GYOです。
ごめんね。前振り長くて。
で、本題は短いよ?
ってか告知。
先日、お茶収穫したってブログで書いたじゃん。
んで、昨日、新茶ができました!
今年の新茶はまあまあ。ちょっと甘みが足りねえかあ?まあ、霜喰らっている
から仕方ねえ。ちなみに色と香りは上々です。
んでさ、俺思ったわけです。いつもブログを見てくれてる方に、この新茶をプレゼント出来ないかと!
つーことで、告知。
抽選で一名様に上原農園の新茶をプレゼントします!!
(「えー、一名だけ?ケチ。」とかそういう突っ込みはなしでお願いします(汗)。)
上原農園の新茶が欲しい人は、
・名前(ハンドルネームでもOK)
・メールアドレス
・このブログへの感想や要望
を書いて、agyo0626@hotmail.comまで送ってください。
ちなみに、住所とか電話番号とか書かなくていいですから。
当選者の人は後日こちらから、「当選の通知&住所を教えて」ってメールを送ります。
締切はうーん、そうだな。1週間後くらいでいいか。
はい、じゃあ、応募の締め切りは2009年5月30日まで。
多数のご応募待ってます♪

2009年05月08日
昨日の夜、NHKで面白い討論番組やってたので見てしまった。
「日本の、これから」って番組。昨日は「未婚社会」ってお題で討論してた。
それ見ててさ、俺、かなりびっくりしたわけです。
「自分のプライバシーが侵されるから結婚したくない。」とかって意見が普通に出ててさ。
ごめん。
正直、俺には理解できませんでした。
あ。先言っときます。これ以降の文章読んで、不快な思いする人いるかもしれません。別に不快な思いしてもいいよって人だけ読んでください。↓
俺、結婚してるけど、何で結婚したかったって、自分の人生を幸せに、妻の人生も幸せにってもあるんだけど、まず第一に、自分の遺伝子を受け継いだ子供がほしかったから結婚したんだ。
どんな生物も何のために生きてるって、「次世代に自分の遺伝子を残すために生きている」って俺は思うのね。異論反論あると思うけど、これが一つの真理だ。
そうしてかなきゃ、「種」としてこの地球上で生き残っていけないわけだ。
俺は少なくとも、人間という生物に生まれたからには、他の生物と同じように「種としての存続」を第一に考えなければならないと思っている。
だから俺は、自分の遺伝子を次世代に残し、その次世代を夫婦で育て、次の世代に遺伝子を受け継がせるために、結婚したんです。
だから俺にとって、結婚はゴールじゃなく、あくまで子供を作るための過程にすぎないわけ。
今の日本じゃ、結婚してから子供を作るってのが一般的だし、そういう風にした方が社会的に生活しやすい環境だ。
だから、結婚して子供を作った。
子供が健全に幸せに育つためには、その周りの環境も大事。
特に家族ね。
だから、子供を健全に幸せに育てたいから、妻や家族を幸せにする。
つまりそれが、俺にとっての子育てだと思うし、生物としての『種の存続』なわけ。
もちろん、この生き方をすれば、個としての自分を押し殺さなきゃいけない場面が多々あるけど、それも生物としての第一の目的『種の存続』と考えれば、別に苦じゃねえ。それが俺の生きる目的だから。
だからさ、自分のプライバシーがどうのこうの言って結婚して子供作らないのは、自分で、自分の遺伝子を次世代に伝えることを放棄した、『種』として最もやっちゃいけねえ考え方と俺は思うわけだ。
だから俺はそういう考えを理解できないんだ。
大体、今の日本、晩婚化が進み過ぎ!
あーだこーだ、理由をつけて結婚遅らせても得は何一つねえ。
人間の女性の体ってのは個人差もあるけど、20?30歳までが一番子供を産むのに適しているのね。特に個人差あるけど、30歳過ぎると妊娠率がガクンと落ちるものらしい。
これは卵子の素となる細胞が30過ぎると激減するのが原因。
だから、俺は子供がほしいなら30歳までに作った方がいいと思うし、自分じゃそれを実行している。
妻も今年で30歳になるから、8月に生まれる次の子で最後の予定。
あと、男性の年齢で一番仕事できるのは30?50歳まで。
だからこれからの20年間は子育てと仕事に集中します。
この20年間に子供3人が成人する。計画通りだ(ニヤリ)。
俺には『50歳で孫を抱き、75歳でひ孫を抱き、100歳で玄孫(やしゃご)を抱く』という目標がある。
だから自分の子供達には上原家家訓「25歳までに結婚するべし!」って言い聞かせる予定。
こんな俺の伴侶となった妻は、幸か不幸かわからないけど、まあ、人生が終わる時に「あなたと一緒になれて幸せだった」と言わせるような人生にしてあげたい。
これが、せめてもの『妻孝行』かなって思う。
子育てと夫婦生活。この二つを成功させることが俺の生きる目的だわな。
あ、そうそう最後に一つ。
結婚、というより子供を生む、障害の一つに経済的理由(ぶっちゃけ金がかかる)がある。
子供が成人するまでに一人2千万円必要ってTVでやってた。
子供3人、6千万円。
はたして俺は
50歳までに6千万円稼げるのでしょうか?
…いや、「稼げるのでしょうか?」じゃねえ、
稼ぐしかないっしょ!!
それが、俺の遺伝子の「種の存続」になるなら、俺、頑張れます!
さて今日も自分の生きる目的のため、家族の幸せのため、お父ちゃんは頑張りますよ!
行ってきま?す!

2009年04月16日
今年のゴールデンウィーク、休みの取り方によっては16連休する人もいるらしいじゃん。
すげえよ。学校の『冬休み』より長いんじゃね?

休日。それは休みの日。仕事のことは完全に忘れて、自分が自由に使える日である。
さて、農家は『休日(丸一日休み)』があるかというと、多くの農家はあるようでないと思う。特に畜産に携わっている農家は、相手が動物だからほぼないと思う。
ちなみに野菜農家の上原農園の場合は、正月1日と2日ぐらいは休むが、1月3日?12月31日まで(年間363日)は農園として何かしら仕事している。(俺が丸一日休んでも、親父が働いてたりするからさ。)
俺が就農したてのころは、『休日』がほしくて、週一回休むように心がけていた。

が、結婚し、子供が生まれると丸一日休む『休日』って考え方が仕事上合わないようになってきた。野菜だって生き物だからさ。そうそう目が離せないのさ。
だから、最近は『日』という単位で考えるのではなく『時間』という単位で物事を考えるようになってきた。
『休日』でなくて『休み時間』て考え方。
理論はこう。
1年は365日。365日は8,760時間。
普通のサラリーマンが週一回は休んでいると考えると、サラリーマンの休日は年間およそ52日間。
この52日間を時間に換算すると1,248時間。
つまり1年8,760時間のうち、1,248時間は休みの時間に当てているということになる。
この1,248時間を365日で割ると、一日当たり約3時間半の休み時間がとれる計算になる。
つまり一日3時間半を『休み時間』としてとれば、年間52日分の『休日』をとったことになり、たとえ毎日働いたとしても、年間で見れば週一回休んでいる人と同等の『休み』を取っていることになる。(あくまで計算上ではだけど。)
一日の時間で3時間半も自分の自由時間に当てられると考えると、気分的に相当楽になる。
こういう考え方に変わってから、「休日ほしい!」って欲求が無くなってきた。
家族サービスも一日単位で考えると、仕事も気になって行くのに躊躇していたこともあったが、時間単位で考えたら、3時間半ぐらいならパッと近くの公園行ったり、イチゴ狩りに行くことができるようになった。
まあ、農家だからできる時間の使い方ではあるけどね。
ちなみに今現在の俺の一日の時間の使い方は、8時間は睡眠(寝過ぎ?)、10時間は仕事(少ない?)、3時間は風呂、食事、トイレ等、残り3時間を休み時間って感じで使っています。
休み時間は、このブログ書いたり、子供達と遊んだり、本読んだり、色々好き勝手やってます。
1年を365日ではなく、8,760時間で考えてる俺は変でしょうか?
でも、農家の時間に対する概念は、『日』単位で考えるよりも、『時間』単位で考えたほうが、楽しく生活できるのかなって俺は思います。
この時間に対する考え方?あり、なし?皆さんはどう考えますか?
さて、書きたいこと書いたし、気分もリフレッシュしたし、朝の『休み時間』も十分とれたし、今日も気持ち良く仕事しますか!
じゃ、行ってきます!!

2008年07月27日
I LOVE 『ユニクロ』

今日ユニクロ行ってきました。
俺はユニクロ大好き

様々なアパレルブランドの中で、ユニクロを支持するのには訳がある。
1、シンプルなデザイン。
2、豊富なカラーバリエーション。
3、そして何といっても値段が安い!
結婚してからは、服はほとんどユニクロ。
特に夏は、靴と帽子以外はすべてユニクロと言っても過言ではない。
ちなみに今日の風呂上がりは、ユニクロ率100%です。
今日はそんな俺がファッション、特に『服装』について語ろうと思う。
(先に言っておくが、俺はものすごーく偏った考えなので、これ読んで気を悪くする人がいたら御免なさいね

古来『服』は寒い所に住む人が、体温を保つために、動物の毛でコートをつくって着たりしたのが始まりだと思うわけです。
つまり『服』というのは、体温調節を助ける機能を持った道具として生まれたと考えられる。
…ということは、本来『服』でもっとも重要視されなければならないものは『機能性』でなければならないのではないか?と俺は考えてる。
だから、俺は、
暑い最中に、ファッションだからと、毛皮のコートを着る人や、逆にめちゃめちゃ寒いのに、流行りだからと、薄着の人の考え方が理解できない。
いや、『ウケ狙い』でそういう格好するならわかるのだが、それでもこれは、本来の服の役割を無視したファッションであると思う。
本来、ファッションというのは人の生活環境に適した服装でコーディネイトされなければならない性質のものであると思う。つまり、それを考慮しないファッションは本来のファッションではない気がする。
今のファッション関係者に言いたいのは、流行を発信するのもいいのが、世界中で画一的な流行を作り出すのでなく、服を着るその人自身の生活スタイルや体型を考えたファッションの提案をしていくのが、本来のファッションではないかと思う。
つまりは、国ごと、地域ごと、個人ごとに異なるファッションを提案していくことが本来のファッションだと俺は思うわけです。
んで、これを踏まえて高級ブランド志向の人に言いたいのだが、
どんなに高級ブランドであっても、似合う人、似合わない人がいるわけで、むしろ、見ているこっちが不快な気分になる服装になっている場合が少なからず見受けられる。
しかも、面倒なことに、本人は『似合っていない』という自覚がないから、周りの人に不快な思いをさせていることにも、当然気がつかない。
むしろ、「このブランドいいでしょ?」ぐらいの勢いで自慢するもんだから、自慢された人は苦笑いするしかない。
あなたはファッションセンスがある人ってのは、どういう人だと思いますか?
俺はファッションセンスがある人ってのは『自分にどのような服装があっているか知っている人』であり、『着たい服に合わせて、自分を変化せることが出来る人』のことをいうと思う。
ファッションモデルの人を見てください。
着る服に自分を合わせることをが上手だから、他人に自分を美しく見せることができるわけです。
要するに、ダボダボのお腹で数万円もする高級ブランド品のシャツを着るファッションセンスは、モデルがスマートに着る1,000円のシャツのファッションセンスには勝てないわけです。
つまり、ファッションに置いて重要なことは、『服装』ではなく、『服を着るその人自身』であると思うわけです。
だから、ファッションにこだわるなら、まず自分にこだわることが大切だと俺は思います。
大体さ、服の見た目なんて、高級ブランドであることよりも、何色かの方が重要な要素なわけだからさ。
だから、俺はシンプルでカラーバリエーションが多いユニクロが大好きなわけです。
ファッションにおいては、別に高級ブランドにこだわる必要はないし、むしろ自分に合ったものを着ることが一番何んだと俺は思います。
ファッションはやっぱり、自分に似合っていることが重要だと俺は思います。
俺はユニクロが一番身体にしっくりくるので、自分ではファッションセンスあると思ってます

だから、これからもユニクロを着ようと思います

